第3話 ページ42
『すごいね！！』
マタロウ「さすが！学園七不思議！」
コマ君の言葉に皆が驚く
フブキ「それにしても、全然動かないわね。この列。」
フブキちゃんの言葉と同時に列が少し進む
コマ「あっ！少し動いた！」
マタロウ「以外に早く帰るんじゃない？」
ジンペイ「そうそう！」
そして、チョコレートファクトリーの近くに来ている私達
ジンペイ「よ〜し、もうすぐチョコレートファクトリーだ！」
マタロウ「はぁ〜〜やっとだね〜〜」
カイラ「(私たちの前の生徒、右に曲がろうとしていないか？)」
『(まさか、そんなことないって！！)』
カイラの言った通り、チョコレートファクトリーの近くに並んでいた
女の子は右に曲がった
マタロウ「え！？こっち！？」
『もしかしてこの列、学園に戻ってるの！？』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
私たちは、部室の中や砂漠、ジャングル、さらに海など色々な場所を通って・・・
チョコレートファクトリーに着くころには、私たちはクタクタになっていた
『チョコレート・・・ファクトリー・・・やっと着いた・・・』
そして、私たちの番がやって来る
ジンペイ「次、俺達の番だ！」
ジンペイ・マタロウ「「フォーチュンビターブラックください！！」」
2人一緒に左手を突き出すが、``SoldOut``ト書かれた木の板に
左手を思い切り挟まれた！
「「あんぎゃーーっ！！」」
挟まれたことで、2人の手は真っ赤に腫れている
茶李井「ははーい、今日のフォーチュンビターブラックは完売よ。」
店の店主である茶李井さんが言う
生徒達「えぇーーー！！」
マタロウ「そんな！」
フブキ「嘘でしょ！？」
『あんなに歩いて、待ったのに・・・』
茶李井「またのご来店を。」
茶李井さんが出て行こうとすると
なんと、腕に亀の格好をしたジンペイ君が嚙みついていた
茶李井「なんネ、これ！？」
引きはがすために、ジンペイ君が噛みついている腕をブンブン振り回す
そして、なぜか夏休みの男の子のような格好をしたコマ君がいた
コマ「おじちゃん無駄だよ。それは``すっぽんぽん``っていう珍しい亀で、
一度噛みついたらチョコを渡すまで離さないんだよ。」
茶李井「そんな無茶だよ！」
ジンペイ「チョコを作るまで離さない・・・」
カイラ「(すごい執念だな・・・)」
『(あはは・・・そうだね。)』
私とカイラは、呆れそうになっている
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壊(プロフ) - 誤字脱字誤変換が多いので、一度自分でゆっくりと読み返してはいかがでしょうか？ (3月25日 9時) (
レス) @page21 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
雨(プロフ) - すみません。夢主ちゃんの入学基準ですが芸術ではなく芸能ですよ。無理のないよう頑張ってください。 (7月14日 17時) (レス) id: 5341aaf61d (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - これを読んだら、面白かったです。続きを楽しみにしています。 (5月22日 11時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))ﾃｽﾄ頑張って下さい(*^^*)これからも応援してますヽ(*´＾｀)ﾉ (5月20日 0時) (レス) @page43 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ舞姫(プロフ) - 皆さん、コメントありがとうございます(*^^*)これからも頑張ります (5月14日 17時) (レス) id: cc14a40663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月ノ舞姫 | 作成日時：2023年3月2日 22時
