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 第7話 ページ22

〜夢主サイド〜

マタロウ「フブキさん!何したのーーーーー!?」



マタロウ君は吹っ飛んで行き、そのままクロックマンの振り子にしがみつく

クロックマンの顔を見てみると・・・


とても気持ち悪い表情をしていた



『(気持ち悪い・・・)』


カイラ「(Aあまり見るな・・・)」


コマ「なるほど!時計の動きを止めるには振り子を、止めれば良いんだ!!」


ジンペイ〔ナイス!マタロウ!!〕


マタロウ「いや、たまたまだよ〜〜〜」


ジンペイ〔たまたま、タマタマを掴んだんだな!〕


マタロウ「違うって〜〜!!」


紅丸「よし!一撃必殺!」



紅丸は気を取り直してメダルをセットする


ワーイ!メグゼキュート!


メダルを入れた瞬間、断絶丸に炎が纏わりつく



紅丸「怒髪天 横一文字切り!」



炎を纏った剣でクロックマンを一刀両断した

そして、クロックマンは消えて元の姿に戻った



紅丸「拙者の紅がやみを染める。」


マタロウ「キメゼリフキターーーーーー!!」


古時計「うう・・・分かっていたさ。時計が人間の家族になれるわけがない

いらなくなったら捨てられる。所詮それだけの存在なんだって・・・」



誰かが私たちの所にやって来る



??「それは違う!」



私たちはその人に目を向ける



古時計「ひ、ひでおさん!?」


「「「「『え!?』」」」」


誠一「僕は息子の誠一だよ。」


古時計「誠一君・・・?」


誠一「まさか、本当に時計に命が宿っていたとはね。」


フブキ「息子さんがどうして・・・・・」


誠一「知り合いに時計の修理をやっている人がいてね、このことを教えてくれたんだ。

やっと見つけたよ。」


古時計「今更なんだよ・・・!!」


誠一「時計・・・父さんが手放したのは余命宣告を受けていたからなんだ。」



古時計が目を見開いた


古時計「余命宣告?」

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(プロフ) - 誤字脱字誤変換が多いので、一度自分でゆっくりと読み返してはいかがでしょうか? (3月25日 9時) (レス) @page21 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すみません。夢主ちゃんの入学基準ですが芸術ではなく芸能ですよ。無理のないよう頑張ってください。 (7月14日 17時) (レス) id: 5341aaf61d (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - これを読んだら、面白かったです。続きを楽しみにしています。 (5月22日 11時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです(((o(*゚∀゚*)o)))テスト頑張って下さい(*^^*)これからも応援してますヽ(*´^`)ノ (5月20日 0時) (レス) @page43 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ舞姫(プロフ) - 皆さん、コメントありがとうございます(*^^*)これからも頑張ります (5月14日 17時) (レス) id: cc14a40663 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月ノ舞姫 | 作成日時:2023年3月2日 22時

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