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後ろから肩にぽんっとてを置かれて希衣と二人でそっと後ろをみる。
?「よ。久しぶり。」
あっなんだ。秀太か。
秀太を含め私たち三人は幼なじみ。
結構仲がよかったらしく、幼稚園の時は、毎日三人で遊んでいた。
最近はそんなことめっきりなくなったが。
でも、会えば喋る仲だから仲いいか否かと言われたらいいのだろう。
希衣「この三人がおんなじクラスって初めてじゃない?」
梨花「それな。」
希衣「やったね〜!」
梨花「本当に。ねぇ秀太?」
秀太は一瞬間が空いて、
秀太「ああ、そうだな。」
と答えた。
少し赤い顔で希衣を見ながら!!!
梨花「はー、なるほど。そういうことね。」
梨花「まあ頑張れや。秀太くん。」
満面の笑みでいう梨花に対して、ぽかんと口を開けた二人。
二人がその意味に気づくのは、もっとずっと先の話。
秀太、上手くいくといいなぁ。
野次馬精神の塊である梨花からはしばらく笑顔が消えなかったそう。
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メンタイコ - 続編が見たいです!! (2018年12月16日 13時) (レス) id: 2fb33c9155 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マスカット | 作成日時:2016年12月30日 23時