常識に囚われるなっ！！《東方project×おそ松さん》

ｼｬﾊﾞﾄﾞｭﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼｰﾝ！…地味に懐かしい(紫side) ページ21

久々の私side…感覚を忘れてしまった…

家から地味に近い松野家(行ったことはある)の地味に古い感じの懐かしい感じの家…とても好き。

…家族がいるって素晴らしい…

おそ松の後ろに付いて、玄関へ。

四人揃ってお邪魔しますは大事。

「まぁま、まぁま、よく来たわねー」

松代さんが奥の部屋からやって来た

「まぁま、まぁま、よく来ましむきゅ！」

「対抗しなくていいよ…」

Aがフランの口を手で塞ぐ。

「ささ、リビングに行ってちょうだい」

松代さんに急かされ、急いで靴を脱ぎあがる。

そのときにみた黒電話、相変わらず昭和

「俺、ちょっと部屋に行ってくる」

おそ松は階段をあがっていった。

「さ、ニート達も大体揃ってるから…」
「あの、何で私たちを呼んだんですか？」
恐る恐る聞くはこいし

「鍋party」

キリッ、と効果音がつきそうな勢いで言ってきた、パーティの発音よすぎだし…

「大量に具材をかったのよ、ニート達友達だし、お礼もしたいし、…ニート達に可愛い女の子の友達が四人も………早く孫の顔が見えるわ…」

最後聞き捨てならない言葉が…

「ま、とりあえず頂いて頂戴な」

「じゃ！えんりょーなく！」
フランはいち早く、リビングのちゃぶ台の近くで正座した

「今鍋持っていくわねぇ〜」

これでいいのか解らないけど、とりあえず、好意に甘えるとしよう

そう考えていたら、リビングにおそ松とチョロ松が入ってきた…チョロ助、顔が怖いよ

見た目は子供、頭脳はバカ、その名は、駄作者オミャえもん！(こいしside)→←ちくわと暮らそうぜぇぇ！！

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