第三十六話 ページ40
僕が引いたのは、印が付いていない方のグループだった。
僕と同じグループの人は、
お茶子ちゃんといずくんとしょーとだった。
貴「行こっか。最初どこ行くの？」
お「んー、最初はジェットコースター行こっか！」
反対意見は無かったので最初はジェットコースターになった。
お「あ！一緒に乗るペアはどうする！？」
貴「グーパーでいんじゃないの？」
グーパーで分けた結果。
僕はしょーとと、お茶子ちゃんはいずくんと、
という事になった。
貴「あ、何気にジェットコースター初めてだ。
っていうか、景色綺麗だなー。」
轟「俺もジェットコースターは初めてだ。」
貴「へぇー。しょーともなんだねー。」
そんな話をしてたらいつの間にか頂上で、
すぐに急降下した。
…後ろから悲鳴が聞こえる。
っていうか風圧が！！
風圧が凄い！
今日は髪ちゃんと結ってきたから良いけど結って無かったら悲惨だったかもなー。
そんなことを考えてたらジェットコースターが終わった。
貴「軽く酔った。」←
緑「ええ！？Aちゃん大丈夫！？」
貴「大丈夫大丈夫。
もう治ったから。
僕はもう大丈夫。次はどこ行く？」
お「そしたら、次はお化け屋敷行こっか！」
え゛。
僕お化け屋敷嫌いなんだよなぁ。
でも久しぶりに行ってみよっかな。
貴「ゔ。……逝きますか。」←
お「えっ！ちょ、漢字間違ってる！
そしたら、行こっか。」
お化け屋敷到着。
一緒に入るペアはさっきと同じ。
僕達が最初に入った。
貴「ひぃぃ。僕お化けとか嫌いなんだよー。
しょーと、しがみついてていっすか。」
轟「いいぞ。
っていうか、ゲームとかで普通にゾンビとか見てるだろ。
なんで嫌いなんだ？」
貴「外国のお化けは平気なんだけど、
日本のお化けは何故か駄目。
なんでだろ。」
僕は終始ビクビクしながら進んでました。
しょーとはめっちゃ普通。
貴「怖かった。
ってかもう一生お化け屋敷入んない。」
それからメリーゴーランド乗ったり、観覧車皆で乗ったりして遊園地を楽しんだ。
遊園地から出た後は解散した。
楽しかったなぁ。
あ、明日は学校だ。
なんかヒーローからの指名？があるらしい？
いや、よくわからん。
家に帰ってからは今日取った福袋の中身確認して、フィギュア組み立てて飾って寝た。
-------------------------
９００hitありがとうございます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリムゥ - たまごやきさん» あっ！本当だ！俺になってました！すみません！直しておきます。コメント、ありがとうございます！本当にごめんなさい！ (2017年11月4日 18時) (
レス) id: 55dd47db07 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき - 気のせいかもしれませんが、第二十四話の７，８行目の自分の呼び方が俺になっていますよ (2017年11月4日 17時) (レス) id: 450833dcd2 (このIDを非表示/違反報告)
リムル大好き - いえ！コメントありがとうございます！すみません！直しておきますね！ (2017年8月28日 18時) (レス) id: 55dd47db07 (このIDを非表示/違反報告)
萠詠(プロフ) - 余計かもしれませんが、夢主がヤオモモ並のスタイルで30�埖罎浪直个靴い隼廚い泙后�いきなりですみませんm(_ _)m (2017年8月28日 16時) (レス) id: 0ab8f1f063 (このIDを非表示/違反報告)
リムル大好き - 指摘してくださり、ありがとうございました。 (2017年7月7日 8時) (レス) id: 55dd47db07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リリムゥ | 作成日時：2017年6月24日 21時
