第二十三話 ページ27
翌日____
おおふ。ついに来てしまったか…。
あああ！
学校行きたくねぇぇぇ！
《小学生のような事を言わないでください。
そもそも主は学校に行ったら八割は寝ています。》
うっせぇやい。
はぁ。気は進まないけど行くしかないか。
なんだかんだで7時に着きました。
ガラッ
貴「おはよー」
お「おはよう！Aちゃん！」
他にも皆がおはようと返してくれた。
梅雨ちゃんとかは、体の心配してくれた。
爆「おい、爆睡女。ちょっとこっち来い。」
貴「っちょ！首ひっぱんな！喉しまるから！」
そう言って廊下まで引っ張り出されました。
爆「昨日てめぇの家行った時、家族の写真が
一つもなかった。
一人暮らしっつー形でも写真一つはあってもおかしくねぇはずだ。
なのに何故なかった？」
貴「…へぇ？わかったんだぁ。
まあ、隠す事でも無いから言うけど僕は生まれたときも個性が発現したときも
一度も愛されなかった。
僕の双子の妹ばかりが愛されてね。
僕と両親の写真なんか無いよ。
愛されてなかったし撮ってもない。
妹の写真は山ほどあったけどね。」
爆「……そうか。」
貴「爆豪くんが優しくて信用できるからこそ
話したんだよ。
これからもよろしくね。」
爆「ああ。雄英体育祭では負けねぇからな！」
貴「こっちも負けないよ！
んじゃ、僕はもう戻るからねー。」
そんな会話をして教室に戻った。
飯「皆！ホームルームがもうすぐ始まる！
席につこう！」
貴「着いてないの飯田君だけだよー。」
はっ！として気付いたから面白かったw
相「今日は転校生を紹介する。
入って来い。」
ガラッ
姫「福永姫愛ですー。
個性は姫と天使ですー。
よろしくお願いしますー。」
うっわ、なんかきもいっす。
一々最後のばすなよ。
我が妹ながらきもいよ。
相「一時間目は自己紹介の時間にするから
自己紹介しとけ。」
よっしゃ寝れる！←
貴「しょーと、僕寝るからなんかあったら
起こしてー。」
返事を聞かないまま寝る。
貴「すーすー……」
轟「おい、A、後自己紹介してねぇの
Aだけだぞ。起きろ。」
貴「ふみゅ…。ん。分かった。」
八「(可愛いですわ…！)」
貴「あー、んとね僕は黒狼A。
個性は物語と天使の加護。
それと、僕は君が嫌いだな。
そんな外見ばっかり見繕ってる姿は醜いよ。」
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リリムゥ - たまごやきさん» あっ！本当だ！俺になってました！すみません！直しておきます。コメント、ありがとうございます！本当にごめんなさい！ (2017年11月4日 18時) (
レス) id: 55dd47db07 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき - 気のせいかもしれませんが、第二十四話の７，８行目の自分の呼び方が俺になっていますよ (2017年11月4日 17時) (レス) id: 450833dcd2 (このIDを非表示/違反報告)
リムル大好き - いえ！コメントありがとうございます！すみません！直しておきますね！ (2017年8月28日 18時) (レス) id: 55dd47db07 (このIDを非表示/違反報告)
萠詠(プロフ) - 余計かもしれませんが、夢主がヤオモモ並のスタイルで30�埖罎浪直个靴い隼廚い泙后�いきなりですみませんm(_ _)m (2017年8月28日 16時) (レス) id: 0ab8f1f063 (このIDを非表示/違反報告)
リムル大好き - 指摘してくださり、ありがとうございました。 (2017年7月7日 8時) (レス) id: 55dd47db07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリムゥ | 作成日時：2017年6月24日 21時
