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side*ut
『え？え？』
と、Aが戸惑っているので
「この僕!!鬱が教えて差し上げよう!!｣
じかんを少しさかのぼって…
ぐるちゃんがゾムに
不安要素を消そうと言ったところからー
ダイジェストでお送りするよ〜？
「いつにも増してキモイな」
ん"ん"!!ゾムの言っていることは無視して…
あの後……
「どういうことや？」
とゾムがグルッペンに聞くと、
グルッペンが
Aが抱えていた秘密を暴露しちゃいました!!
そこから○○国を潰せば万事解決じゃね？
ということになり
潰す計画をみんなで練って
実行して、国ごと地獄に葬り去りました。
(ほぼゾム)
そして、
Aを迎えに行こうとなったのです。
でも。追い返される可能性が高い。
ということで…!!
ぐるちゃんが考えたのが!!
緊急事態にして、Aを焦らせて
もう、こうなったら戻るしかないって状況を作ればいい。ということになり
城をガラ空きにして出たらきっと心の優しいA君は僕達のことを気遣って戻ってきてくれるだろーう
ということになったのです!!
まぁ、戻らなくても強制的に連れ帰ろうとはなってたけどねw
それを伝えると…
Aは…
『よ───く分かった。グルッペンが約束を破って…』
「うっ」
グルッペンが苦しそうに呟いた。
『貴重な鉱山資源をぶっ壊して…』
「いや…それはちがっ」
作戦を実行して全てを破壊したゾムが
弁解しようとするが、Aの威圧に負けている。
『んで？最後に俺のことをはめたと…』
ジト目でこちらを見てくる。
「いやぁ……ハハハッ」
これはみんなで笑うしかなかった。
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ゆき(プロフ) - いい話ですね！とても楽しくハラハラ（？）しながら読ませていただきました。 (2018年9月16日 11時) (
レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
ただの豚(プロフ) - ねこさん» ありがとうございました!!楽しんで頂けたなら幸いです!!また、２回もコメントして下さりありがとうございます!!嬉しい限りです!! (2017年3月2日 22時) (レス) id: ca02b89525 (このIDを非表示/違反報告)
ただの豚(プロフ) - 羽玖さん» 最後まで読んでくださりありがとうございました!!今後も頑張っていきます!! (2017年3月2日 22時) (レス) id: ca02b89525 (このIDを非表示/違反報告)
ただの豚(プロフ) - てぃらみすさん» 読んでいただきありがとうございました!!新しい作品が出たらお知らせしますね!! (2017年3月2日 22時) (レス) id: ca02b89525 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても楽しく読ませていただきました！ (2017年3月2日 21時) (レス) id: 153c465e30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの豚 | 作成日時：2017年2月15日 14時
