【スプラトゥーン】 白い彼女と太陽みたいな彼

太陽の救世主 ページ20

ミツキsideもうちょっと続きます。

？「お前‼自分の大事なチームメイトに何してるん！！返答によっては、お前・・・殺すぞ。」

ジン・・・？何でこんなところに・・・？

ジ「チームで飯食おうってなってな、ミツキだけ見当たらんかったから皆で探しちょった。

前にトラブルに巻き込まれた時も路地裏にいたから、もしやと思ってきてみたら、最悪なことに

大当たりやったわ。で、こいつ誰や！何で街中で刃物持ってるんや‼」

ハ「俺は、ハヤテ。ミツキの実の兄だよ。今日やっと約束が果たせそうでね。だけど、君が来ちゃっ

たから、今回もお預けだね。だけど、次こそは必ず、ミツキ、お前を殺してあげる♪」

ジ「ふざけんな！！！！」

ハ「俺は、至って本気なんだけどなぁ・・・。」

ジ「お前何かにミツキは殺させへん‼絶対に守り抜いたるわ‼」

ハ「そっか・・・だけど、これは父さんとの約束だからね。破るわけにはいかないんだ♪」

「何であなたは牢屋に入ってないの・・・？」

ハ「父さんに全ての罪をなすりつけたからね♪ミツキを必ず殺すっていう取り決めのもとにね。」

レ「悪い！！！！遅れた‼ミツキは！?てか、お前・・・また・・・もう二度とミツキに近づくな‼」

ハ「んー、それはちょっと無理かな。じゃあね♪ミツキ♪」

私は、そこまでしか覚えていなかった・・・

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