カフェにて2 ページ11
ユ「そーいや、ジンって何で俺らを呼んだの?」
ア「俺もそれは気になってた。」
ジ「おっと、忘れるとこやったわ。えっとなぁ、俺らってチーム組んでるやろ?
だけど、1人足りないやろ?だーかーらー・・・
ユ&ア「ま、まさか・・・」
そう!そのまさかや‼ミツキを俺らのチームに入れる‼」
「ええええっ!?!?」
全ーミ《こんな大声出すんだなー》
ユ「俺は全然OKなんだけど・・・」
ア「俺もだ。しかし、ボーイが怖いミツキを今のところ、ボーイしかいないチームに入れて
大丈夫なのか?」
ジ「だからや‼」
ア「は??」
ジ「ボーイが怖いミツキがこのチームに入れば、嫌でもボーイと関わるやろ?
そしたら、ボーイに慣れるかもしれんやろ‼」ドヤァッ( *`ω´)
ジ「しかも、お前ら良いやつだしな‼ミツキのゲソが白いからっていじめたりせぇへんやろ?」
ユ&ア「えっ⁉」←
ジーーーッ
ユ「本当だ、ミッちゃんのゲソ白色だ‼初めて見た!」←
ア「今気付いた・・・珍しいな・・・。」←
「ご、ごめんなさい白色でごめんなさい・・・。」
ユ「へっ⁉何で謝るの!?」
「みんなは私のゲソの色が気味悪い、気持ち悪いって・・・。」
ユ「そいつら馬鹿だね〜。こんなに綺麗な白色なのにねぇ〜。」
ア「あぁ、雪みたいで凄く綺麗だ。」
ジ「そうやろ!めっちゃ綺麗やろ!」
「ポロッ」
全ーミ「ええっ!?どうしたの!?」Σ(・□・;)
「こんなこと言ってもらえたの初めてで・・・凄く嬉しくて・・・ありがとう‼」ニコッ
ジ「///」
ユ&ア[察し]
ジ「あ、えっと、最初に戻るんやけど、うちらのチームに入らへん?勿論、強制ではおらんけど・
「入る‼入ってみたい‼」
ジ「マジで!?」
ユ「よし‼これでチームが出来上がったね‼チーム名何にする!?」
全ーミ「ジン/ユイ/アオイ/チーム」
ユ「見事にバラバラになったね。まぁ、アオイチームはないとして、ミッちゃんは何かある?」
「え、えっと・・・【チーム・サン】ってどうかな?」
全ーミ「それ良いな‼」
ジ「決まりやな‼チーム・サン結成や‼」
ア「何か俺の扱い酷くない?」
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氷翠 - 葉月さん» 最高だなんて・・・ありがとうございます!そういう風に言って頂けて凄く嬉しいです! (2020年1月7日 13時) (レス) id: 3f35ea9ba7 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - まさかハヤテが二重人格なのは驚きました。試合中のジンの言葉ほんとに名言で心に残りました。本当に最高な作品でした! (2020年1月4日 23時) (レス) id: c155a0c0f1 (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - スピカさん» ありがとうございます!アイディアまとめたら頑張って作って見たいと思います! (2019年8月4日 23時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
スピカ - これ、ジンと付き合った後の続編が見たい! (2019年8月4日 11時) (レス) id: ee8cd3c2e9 (このIDを非表示/違反報告)
ドルフィン - 面白かったです。最後のどんでん返し・・・ビックリしました。 (2019年7月14日 12時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷翠 | 作成日時:2019年7月2日 22時