【NARUTO】荒 野 の 紅 蜘 蛛【男主】

「抗議。」 ページ20

「「うげえええぇぇぇ!!」」


実の弟とおそらくｲﾀﾁのﾉﾙﾏであろう人柱力の接吻しているところなんて。


しかもきっとどちらも初めてのはず…。


……朝から嫌なものを見たな。


何か、萎えたぞ。


ｲﾙｶ「席に着けー!!」


うみのが来た。


うずまきがﾎﾞｺられてたが知らん。


…やっと説明会が始まるのか。


ｲﾙｶ「今日からめでたく、君たちは一人前の忍者となったわけだが君たちはまだまだ新人。


そこで今後君たちには3ﾏﾝｾﾙ、または4ﾏﾝｾﾙのｸﾞﾙｰﾌﾟを作ってもらい、上忍の先生の指揮のもと動いてもらうことになる。」


新人か…。


じゃあ俺はどうなるんだ。まだﾋﾞﾝｺﾞﾌﾞｯｸには載ってないが一応はS級犯罪者だぞ。


次々と班のﾒﾝﾊﾞｰが読み上げられる。


ｲﾙｶ「次、第七班!!」


できればうずまきとうちはと同じ班がいいな…。


監視と兄様との文通のためだ。←


ｲﾙｶ「ここは例外で4ﾏﾝｾﾙとなる。


うずまきﾅﾙﾄ、春野ｻｸﾗ、うちはｻｽｹ、そして荒野A。」


よし、ﾂｲてる！


一人女が入ったが何ら問題はない。


ﾅﾙﾄ「ｲﾙｶ先生ーー!!何でこの優秀な俺がAはともかく何でｺｲﾂと同じ班なんだってばよ！」


突然うずまきはうちはを指さして抗議を始めた。

「ﾄﾞﾍﾞ。」→←「ｶﾞﾝ。」

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