【NARUTO】荒 野 の 紅 蜘 蛛【男主】

「ｶﾞﾝ。」 ページ19

…と、ん？


もう一通か。


［卒業おめでとー！


今度下忍祝いに皆でそっち行くからよろしくー!!


ﾍﾟｲﾝ］


何だと…。


今度皆でこっちにって…。


かなり危険だぞ、ｵｲ。


隣はあのはたけｶｶｼだし。


さすがに無理があると思うぞ、ﾘｰﾀﾞｰ。


…とにかく返事を書こう。





……もうこんな時間か。


そろそろ行かなければ。


結局もう一体まで作れなかったな。


ついでに持って行って、できたらすることにしよう。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



＿＿＿＿＿＿＿＿＿



教室に着くと驚いたことにうずまきがいた。


ちゃんと下忍の証である額当てもつけている。


俺はつけてないが。


ｼｶﾏﾙ「お前、額当ては？」


『ちゃんと持ってる。』


ｼｶﾏﾙ「ならいいけどよ。


誤解されんぞ、つけてないと。」


誰がつけるか。


俺がつけるとしたらあの額当てだけだ。


席があのうちはの席の隣しか空いてなかったので、そこに座る。


ｻｽｹ「…ｯﾁ。」


舌打ちされたが知らん。


それにしてもずいぶんと騒がしい。


女子が騒いでたりうずまきがなんかうちはの前に来てｶﾞﾝたれてたり…。


ｸﾞﾗｯ




あ。


見てしまった。


…これはｲﾀﾁに報告した方がいいんだろうか。

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