悪魔とうさぎ(BATIM)

ベンディ ページ5

とあるバー

ビ「悪魔らしいことでもしてみないか？」

ってビルが言ってきたのが始まりだった

ビ「こもってベーコンスープをすするよりはいいだろ？」

べ「そんなこと言ったって何すればいいんだよ」

ビ「まあ簡単に言えば契約をするんだ」

べ「契約？どんな？」

ビ「召喚した人間と契約を結び、その願いを叶えるだけだ」

べ「ちょっと待ってよ。それじゃあ僕に徳がないじゃないか」

ビ「まあ聞け、その願いに対して期限とミッションを与え、それにクリア出来たら本当の意味で願いが叶う。クリアできなかったら・・・」

べ「できなかったら？」

ビ「マスターは君のものだ。煮ようが焼こうが好きにできる。(黒笑)」

べ「アハハ！面白そうだね(黒笑)」

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っていうことがあって初仕事でロシアの危ない人たちに召喚された

べ「願い事は？(英語)」

危ない人ボス「酒と金を一生分を俺たちによこせ(英語)」

確かビルは”ミッションは出来そうで出来ないものにしろ。ミッションをわざと失敗させるのがいい”て言っていた

べ「なるほど。じゃあ今から全員で１３年禁酒、無職になれば一生分の酒、金をあげるよ」

ボス「いいだろう」

べ「はいサインしてね♪」

危ない人１「契約書長っ！？(サインする)ほらとっとと失せろ！」

べ「いつでも見てるからね＾＾」シュッ(消える)

ボス「１３年も待てるかって―のｗ！グビッ」

危ない人１「いいんですかいボス？」

ボス「サインしたのはお前だ。俺は関係ｎ(ザシュッ)「べ：契約を破ったね？」ぐあぁっ」

危ない人２「ボス！？」

危ない人３「てめぇよくも！」

べ「僕は”全員で”って言って契約書にも書いたのに、ほら」

危ない人２「ちっさ！わかんねえよ！イカサマしやがって！てめぇらー！！」

危ない人たち「うおぉぉ！ブチ〇せー！」

べ「煮ようが焼こうが僕次第ねぇ(黒笑)」

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べ「ちょっとやりすぎたかな？」ガチャッ

扉が開いたと思ったら、警察の格好をした少女がいた

べ「・・・」(ヤバい可愛い///)

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