悪魔とうさぎ(BATIM)

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『流石に寒いな』

べ「当たり前だよ、ー４６℃だもん」

『アメリカに行けば暖かいんだろうね』

べ「あ、出張するんだっけ？もう無茶はしないでね」

『分かってるよ』

ざわざわ……
人だかりが出来ていた

『何だ？』

女性「坊や！！坊やぁぁ！！」

人１「子供が川に落ちたんだ！」

人２「この気温でこの川はさすがに大人でもあぶねぇから今救急隊をｙ『待ってられるか！(ザッパァン！)』あっおい！」

べ「A！？僕ｍ」

人３「ちょ、外人さんお前は無理だ！」

……………ザバッ！

『……ゲホゲホッ！』

人４「引き上げろー！大丈夫か！？」

子供「………ゲホゲホッガホッゴホッ！」

人５「無事だ！」

女「あぁ坊や……ありがとうございます、ありがとうございます！」

『はぁはぁ、当たり前のことをしただけです』

人６「お嬢さんすごいよ、早く子供と病院へ行きなさい。風邪をひいてしまう」

べ「僕のコート貸すよ」

『いい、ベンディが風邪をひく』

べ「一枚くらいいいよ、まだ３枚羽織ってるから」

『クスッそれでそんなに丸かったんだ』

べ「だって寒いんだもん///」

『ありがとう』

〜In 病院〜

『くしゅんっ……風邪ひいた。さすがに川は冷たすぎた』

べ「じっ……」

『ごめんってば』

べ「Aのくしゃみ可愛い」

『まん丸小悪魔』

べ「なんだと！？///」

『はははっ』

ガラッ

所長「今入ってもいいか？」

『あ、所長どうぞどうぞ』

所「今回のお前の働きはってもすばらしかった。風邪はどうだ？」

『はい、もう大丈ｂゴホッゴホッ』

所「大丈夫か？出張だが、無理にとは言わない。」

『いえ行きます。アメリカにも困っている人はいるはずでｓ……っくしゅん！』

所「はははっ無理はするな」ガラッ(出ていく)

べ「何しに来たんだ？」

『お見舞いじゃない？』

べ「出張って誰と行くの？」

『えっとコプチェフとカンシュコフ２人だったかな』

べ「僕も行く」

『邪魔したら牧師も連れて行ｋ「べ：しないからやめて」ふふふっ』

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