12歩目 ページ13
ベルトルトside
Aからどうして前よりも優しくなったのか、と聞かれた。
...多分それは、Aのことが好き...だからだ。
二人きりになっている今だから...言ってもいいよね。
ベルトルト「A...聞いてくれるだけでいいんだけど...」
「うん...」
ベルトルト「僕、Aのことが好きなんだ...！」
「えっ...」
Aは泣き出してしまった。
「ベルっ...それ、それほんと？ｸﾞｽｯ」
ベルトルト「本当だよ。最近急にAのことが気になり始めたんだ。」
Aは嬉しくなくて泣き出してしまったのかな...
「わ、私もっ！」
ベルトルト「え？」
「私も、ベルのことが好きっ！」
ベルトルト「っ！本当かい！？」
こくん、と頷くAをぎゅっと抱き締めると抱き締め返してくれた。
ベルトルト「じゃあ、彼氏彼女でいいのかな？」
「うん...///」
僕たちが幸せオーラに包まれていると
ライナー「Aーーーー！大丈夫かーー！」
「ラ、ライナー！」
アニ「心配したんだから...！」
アニは半分泣いている。
「ごめんね！私がドジだから...」
ライナー「無事なだけよかった！」
アニ「本当に...」
僕はその光景が微笑ましくて笑っていた
ライナー「なんだよベルトルトやけに嬉しそうじゃないか」
「ライナー、あのね」
そうしてAはさっきまであったことをライナーたちに話しだしたのだった。
to be continued...
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんどうも、葵です！
まず、読んでくださっている皆さんに謝ります。
一ヶ月ほど更新をしなくてすみませんでした！
木曜日には更新するといっていましたが、
夏休み中は忙しく、夏休みが明けても前より忙しくなっています。
更新のスピードは時によりますので、見捨てずに読んでくださると嬉しいです。
小説以外のあるあるなどは空いた時間があれば投稿していますが、小説には時間がかかるので更新していませんでした。
また更新まで時間がかかるかも知れませんが、この作品、駄作者をこれからもよろしくお願いします！
p.s.
コメント、評価、お気に入り登録してくださった方、ありがとうございます！作品を続ける励みになっています！
by駄作者葵
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
-+*葵*+-(プロフ) - 寝屋っちさん» ありがとうございます！遅くなりましたが、最終話を迎えました！是非お読みください〜 (2018年5月25日 22時) (
レス) id: 8220abbc3a (このIDを非表示/違反報告)
-+*葵*+-(プロフ) - レイさんさん» ありがとうございます！遅くなりましたが、最終話を迎えました！是非お読みください〜 (2018年5月25日 22時) (レス) id: 8220abbc3a (このIDを非表示/違反報告)
-+*葵*+-(プロフ) - ハーリカさん» ありがとうございます！遅くなりましたが、最終話を迎えました！是非お読みください〜 (2018年5月25日 22時) (レス) id: 8220abbc3a (このIDを非表示/違反報告)
寝屋っち - 更新(^^)b頑張れ (2017年9月29日 21時) (レス) id: 0584aafbd5 (このIDを非表示/違反報告)
レイさん - 更新ｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪ (2017年9月18日 20時) (レス) id: 231a07ff16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：-+*葵*+- | 作成日時：2017年6月27日 6時
