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ｶﾞｯ
全員「！！」
「待てXANXAS。そこまでだ。」
ヴァ「！」
今にも攻撃しそうな勢いのXANXASって人達の目の前に何かが刺さった。
…え、あれってツルハシなんじゃ…。
ツナ「と…とりあえず…助かったの…？」
獄寺「あ、あいつは…。」
家光「ここからはオレが取り仕切らせてもらう。」
何故か父さんがいた。
もしかしてさっきのツルハシも父さんが？
XAN「家光…！」
スク「て…てめー何しに…」
家光「XANXAS。
お前の部下は門外顧問であるこのオレに剣を向けるのか。」
忌々しげに睨むXANXAS(仮)。
それを真正面から睨み返す父さん。
その二人のものすごい殺気に、誰もが動きを止める。
スク「今さら口出すんじゃねーぞ家光！！逃げ回るしか能のない腰抜けが！！」
バジ「なにを！」
家光「待て、バジル。」
今度はロン毛とバジル君の二人が武器を構えて戦いを始めそうな勢いだ。
父さんはバジル君を冷静に止めたけど…。
家光「オレは逃げていたんじゃない。9代目からの回答を待っていたのだ。」
回答？
家光「オレは近ごろのおまえ達のやり方とそれを容認している9代目に疑問を持ってな。
9代目に意義申し立ての質問状を送っていた。
…そして、その回答ととれる勅命が、今、届いた。」
父さんの手元には二つの丸められた紙が。
…あれが、勅命？
ツナ「…つーか、なんで父さんが…！？」
リボ「門外顧問。それが家光の役職だ。
ボンゴレであって、ボンゴレでないもの。」
ボンゴレであって…ボンゴレではない？
結局どっちなの？
リボ「平常時には部外者でありながら、
ファミリーの非常時において、ボスに次ぐ権限を発動できる、実質No.2だ。」
ツナ「…なっ！？父さんが、No.2！？」
リボーンに父さんの事を説明される。
父さんがNo.2なんて聞いてないよっ！！
リボ「そして門外顧問は後継者選びにおいて、ボスと対等の決定権を持ってる。
つまりボンゴレリングの半分であるハーフボンゴレリングを後継者に授けられる権限だ。」
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桜歌(プロフ) - momoさん» ありがとうございます！それじゃあ責任もって完結させなきゃですね！いつまでかかるかわかりませんけど、これからもよろしくお願いします！！ (2017年6月5日 22時) (
レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 完結するまでずっと見つづけます。これからも頑張って下さい。 (2017年6月3日 21時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - momoさん» コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していきますので、また見ていただきたいです！ (2017年6月3日 20時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 更新ありがとうございます。次の更新楽しみにしています。 (2017年6月2日 7時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - やっと更新できました！お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。 (2017年6月1日 21時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜歌 | 作成日時：2017年3月28日 14時
