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ベル「これでレヴィにスイッチ入っちゃったんじゃない？」
マモ「だね。」
謎なほどシュールな光景を見ながら話してるベル君にマーモン君。
スイッチ、ってなんだろ。
マモ「レヴィにとって、ボスに認められることこそが生き甲斐。
仕事を確実にこなすのも、時間厳守も、守護者となりボスにほめられたいがため…。」
A「2時間前から来るのは色々迷惑だったけどね。………厳ついから怖いし。」←
今の言葉。
………半分以上嘘なんだけどねえー。
マモ「そうかもしれないね。だけどそれほどレヴィのボスへの忠誠は計り知れない。
だからこそ、自分より守護者にふさわしい奴なんかいたら……嫉妬の炎に燃えるだろうね。」
レヴィさんが、恐ろしい形相で泣いているランボ君を睨み付ける。
やっと今がどれだけ危ない状況なのか分かったように、怯えた。
ｻﾞｯ!
レヴィさんが走り出し、ランボ君を容赦なく蹴りつける。
成す術もなく蹴り飛ばされ、レヴィさんはとどめをさす…──
その時、
ラン「うわあぁあ！！！」
痛みに耐えきれず、何か砲台…？バズーカ……のような物を構えた。
皆はそれを知ってるようだけど……あの砲台、なんだったっけなぁ？
ﾄﾞｶﾞﾝｯ!
モクモクと立ち上る煙を暫く見つめる僕ら。
そしてその煙の中から現れたのは……
「…やれやれ。」
ツナ「…！」
…んん？
ラン「ギョウザが最後の晩餐になるとは…。」
ツナ「大人ランボ！！」
そうそう。
なんか未来の自分と入れ換われるバズーカだ。
A「(えっと…10年バズーカだっけ。)」
大人…とは言い難いけれど、確かにランボ君の面影はある人がそこにはいた。
なんでか餃子持ってるのはスルーしていいよね。
ランボ君の10年後は、ツナ達より少し年上くらいだろうか。
スク「う"お"ぉい！！何だありゃあ！？部外者がいるぜぇ！！」
チェ「いいえ。彼は10年バズーカにより召喚されたリング保持者の10年後の姿です。
よって、彼を候補者と認め勝負を続行します。」
ツナは、ランボ君に10年後とは入れ換わるなと言ってたらしい。
10年後のランボ君はランボ君で、そこまで気にしてはないらしい。
レヴィ「オレより目立つな。」
…あれ、この人そういうの気にするんだ。
めんどくさいね。切実に。←
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桜歌(プロフ) - momoさん» ありがとうございます！それじゃあ責任もって完結させなきゃですね！いつまでかかるかわかりませんけど、これからもよろしくお願いします！！ (2017年6月5日 22時) (
レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 完結するまでずっと見つづけます。これからも頑張って下さい。 (2017年6月3日 21時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - momoさん» コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していきますので、また見ていただきたいです！ (2017年6月3日 20時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 更新ありがとうございます。次の更新楽しみにしています。 (2017年6月2日 7時) (レス) id: 57cd0e7c38 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌(プロフ) - やっと更新できました！お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。 (2017年6月1日 21時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜歌 | 作成日時：2017年3月28日 14時
