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家光「おっと仕事だ。じゃーなー少年!」
獄寺「…。」
家光サンがのそのそとどこかへ行った。
リボーン君は残ってるけど。
ツナ「ちょっ…何やってんだよ父さん!!
何で獄寺君と話してんの…。え"!!?」
A「おちつけ。」
よく分からん事になってるツナの肩をポンと叩く。
…まず落ち着かないと始まんねぇもん。
獄寺「…オレに見えてなかったのは……自分の命だ。」
シャ「………。」
そーだねぇ。
命無くしちゃ、な〜んの意味もない。
ツナ「獄寺君!大丈夫!?」
A「獄寺ぁ〜。死んでないか〜?」←
獄寺「!!じゅ…10代目!
……ん?…だ、誰が死ぬか!!」
つっこんでくれた〜。
わーい。
獄寺「お…お恥ずかしいばかりです!
こんなブザマなところをさらしてしまって…!!」
シャ「本当、ブザマ極まりねーな。」
獄寺「な!?」
シャマルさんだ。
いやぁ…真剣な顔だなぁ。
……似合わねぇ。←
獄寺「…シャマル……。」
シャ「自分のケガは自分で治せよ。男は診ねーんだ。
…ったく。この10日間で何人ナンパできると思ってんだ。」
僕を見てくるシャマルさん。
…なんと言われようがあんたみたいな軽薄そうな人とは付き合わん。
ま、無事にここもコンビ揃ったし、良しとしますか。
A「さて、獄寺。」
獄寺「…ん?」
A「こっち向いて。」
両手で顔を挟み、無理矢理こっちを向かす。
…ゴキッていう音が聞こえたのは気のせいかな。うん。←
A「ちょいしみるよ。」
獄寺「…っ…こ、れぐらい…何ともねぇ。」
一応持ってきたガーゼを濡らして頬だのを拭う。
あはは。痛いのに無理してる。
A「綺麗な顔に傷つけちゃ女の子が発狂しちゃうかもだからなぁ。」
獄寺「…んなの、どーでもいい。オレはお前が傷つく方が嫌だ。」
A「おぅ。なんかありがとー。」
獄寺「(なんもわかっちゃいねぇな。コイツ。)」
よっし。
とりあえず、こんくらいかなー。
シャ「…。(ちっ…あいつばっかり良い思いしやがって…。)」
ツナ「…。(…なんでこんなイライラするんだろ。)」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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桜歌 - ももさん» ありがとうございます!面白かったのなら幸いです…!これからもよろしくお願いします! (2017年3月22日 15時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
もも - とても面白くて早く更新されないかな〜と思いながら見ています。頑張ってください!! (2017年3月21日 18時) (レス) id: cea641a5f0 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌 - 桜もちさん» わわっ!コメント返せなくてごめんなさい!熱出ちゃいまして…。コメントはすごく嬉しいんで、これからも沢山して頂きたいです!ありがとうございました。 (2017年3月18日 19時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - あ、私もです。コメントって嬉しいですよね!これからもお邪魔させていただくと思います♪応援してます! (2017年3月14日 17時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌 - 桜もちさん» え!私なんて全然…。それに癖っていっても私の想像ですから…。こんな作品で良ければまたコメントして頂きたいです。私コメントだけで舞い上がっちゃうようなおめでたい人間なんで。 (2017年3月14日 17時) (レス) id: 64520691b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜歌 | 作成日時:2017年2月14日 16時