少女、刀剣と成りマフィアを目指す【REBORN】【刀剣乱舞】

お知らせ(感謝とおまけ) ページ13

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どうも、作者のほわいとぺんです
たくさんの評価、お気に入りありがとうございます

少々亀更新なのに内容はチーターレベルで進みますので、何時か直したり途中で話を入れたりするかもしれません
その時は教えていただきますので、見て頂ければ幸いです


では、感謝もここまでにして
此方からはおまけの文となっております。本編で使う予定だったものです

中学生に成っておりますのと、人によってはネタバレでは？と思う部分もあるので、閲覧にはお気をつけください



それではどうぞ
○●○●○●○●○●○●○●○●

「ねえ、君のそれ結局何処で手に入れたの？
小さい頃からあったよね。君の親が手に入れることも出来ない程良いもの

ねえ、教えてよ」

そう疑問を投げつけてくる雲雀さん
その表情には苛つきなどが表れており、八つ当たりに近い勢いで聞いてきたのだろう

ただ、この刀のことはどうしても話せない
私自身この刀で戦えるとは思ってもみなかったし、彼だって良い驚きとは思えないんじゃないかな

ただ、一つ言えるのは
「これはあの頃の刀じゃないですよ
あれは預かりもので、これが私の刀です」

あの人から貰った刀を撫でながら、そう答える
この刀が死ぬときは、私も死ぬのかなあ？

何となくだが、そう思っていた。そうなることを確信した
一連托生、か。本当に私は彼の身体を使ってるんだなあ、刀が折れれば死ぬなんて


「この刀が折れたら私は死にます
だから、折ったりしないでくださいね？」
「………勝手に死ぬのは許さないよ」

彼の言葉は、頭に入らなかった


○●○●○●○●○●○●○●○●

「リ・ボーン！死ぬ気であいつを倒す！」
「わ、？待って、落ち着いて沢田君？
もう………落ち着いてって、言ってるよね？」

そう言いながら彼に峰打ちする
思ったより隙が多いようで少ないからなあ、少し疲れた

「(ツナの死ぬ気を余裕で止めるなんてな
しかもあの動き……よっぽどの玄人か裏の人間じゃねーと出来ねーぞ)

……あいつ、ほしいな」
おしゃぶりをつけた赤ん坊は、そう呟く
私がマフィアになる道は着々と進んでいた

○●○●○●○●○●○●○●○●
以上です
これは没案なので出てこないですけどね

これは次か次の次の更新にて消す期間限定となっております
まあ軽く読んで「あっ…ふーん(察し)」とかやっててください

では、ありがとうございました

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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