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Aside
鷲匠「皆いるな、今から青葉城西との
練習試合のレギュラーを言う
ＷＳ若利、獅音、─────」
鷲匠先生が名前を呼んでいく
私は応援するって決まってるから
鷲匠「じゃあ最後…リベロ
､
､
､
､
､
､
A！」
「「「えーーーーーーーーー!!??」」」
ん？私！？
聞き間違いだよね？
鷲匠「Aいないのか？」
A「はい！います！藤沢Aここに！」
何で私が…スタメンなの？…
鷲匠先生の言い間違いだよね
天童「鍛治くーん、何で隼人君じゃないの？
経験的には隼人君の方が上なんだよ〜」
ナイスです！天童さん！
鷲匠「試合慣れさせる為だ」
確かに試合には慣れときたいけど
今回じゃなくても良くない？
解散して私は山形さんの所へ行った
A「山形さんすみません…
私がスタメンなんて…」
山形「俺は大丈夫だ
それに土曜日までレシーブもっと出来るように
頑張ろうな」
A「はいっ！」
＿＿＿＿＿
斉藤「鷲匠先生
Aの事をいつ推薦したんですか？」
鷲匠「中学校の男子の試合の時
普通出るはずの無い女がコート上に
立っていたから
気になってみていたら…Aだった
完璧なセッターへのレシーブ
どんなボールでも落とさないという信念が
周りからオーラとして立っていたんだよ
その試合は相手の圧勝だったけど…
そして帰りにAの事を推薦したってわけだ」
斉藤「そうだったんでしたか」
鷲匠「だから今回の青葉城西との試合は確実に
Aを出す」
斉藤「わかりました」
＿＿＿＿
Aside
とうとう青葉城西との練習試合になりました
まさか…鷲匠先生に聞いたら１日中練習試合って
家に帰りたい…
現在朝の６時です
集合は７︰３０だけど
体育館を開けてベンチのところで座っています
なんか眠たくなってきた…
そしてそのままベンチで座って横になり寝た
＿＿＿＿＿
なしside
７時くらいになった頃
天童「おはよ〜」
牛島「おはよう」
天童「あれ〜まだ俺達しか来てないみたい」
牛島「そうだな」
天童が体育館をキョロキョロしてると…
天童「若利く〜ん
ベンチに誰が横になってるよ」
牛島「見に行くか」
天童「え？意外」
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ゆり(プロフ) - ぜんぜん大丈夫です！お忙しいところ、急かすような無神経な発言大変申し訳ありません…作者様の作品大好きです！これからも楽しみにしてますっ(●´▽`●) (2020年6月2日 22時) (
レス) id: 085bc67d4e (このIDを非表示/違反報告)
輝城咲菜香(プロフ) - ゆりさん» 最近忙しかったので更新ができませんでした。すみません。 (2020年6月2日 7時) (レス) id: 42fbe25da9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 早く続きが読みたいです！！ (2020年6月2日 0時) (レス) id: 085bc67d4e (このIDを非表示/違反報告)
輝城咲菜香(プロフ) - ショートケーキさん» そう言ってもらえると嬉しいです!ありがとうございます (2018年12月4日 0時) (レス) id: 42fbe25da9 (このIDを非表示/違反報告)
ショートケーキ - 作者さんが出しているこの話の数にくらべたらまだ読み始めたばかりですが、これからもじゃんじゃん？読んで行きますね♪これからも頑張ってください! (2018年12月3日 23時) (レス) id: 55fff66d64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝城咲菜香 | 作成日時：2017年11月12日 1時
