【銀魂】化物の子は化物に立ち向かう。 (ページ8)

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第6話秘密ノ事ページ8

マァ少しさかのぼって前回の話
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(銀時視点)
あいつは、誰だ。きっとAもそう思っただろう。

(こっからは前回と同じだから省略)

ドォン

目の前で船が落下して、爆発した。

1人の人が飛んだ。

Aだった。

「Aっ！」

「旦那ァ、もうここは危険でさぁ。逃げましょう。」

「でもAがっ！」

「きっとAなら大丈夫でさぁ。さあ、行やしょう！」

だっだっだっ

「あいつは一体、誰なんだ！」

「松陽であって松陽じゃないもの(省略)虚は不老不死。あの子はあいつの実子なんでしょ。なら、Aも不老不死よ。」

(洛陽決戦編へ突入うううううう！)
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(A視点)
ここは、どこ？

何も思い出せない。かろうじて思いだせるのは、
父上の事と"銀髪頭の侍"だけだ。

「目が覚めましたか。私は虚。隣に居るのは朧です。あなたの名前は？」

『・・・私はA。貴方達は誰？』

「私たちは天しょういん奈落。そして、貴方の名前は今日から鬱です。」

『・・・は？』

「私は貴方の父親です。」

『そんな訳無い！父上はあの時死んだし、名前も虚じゃなくて松陽だ！』

「その証拠に貴方と松陽しか知らないことを話してあげましょう。」

五分後

『そんな・・・まさか貴方が父上なの？』

「そうですよ。そして、今日からここが貴方の職場ですよ。A。」