Begin...【changmin】第２章-Part３- (ページ14)

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第114話約束。ページ14

JY「あ…もうこんな時間(汗)」

ジヨンの言葉で腕時計を見るジェジュン。

JJ「あぁー…本当だ…」

YC「ふったりとも、こんな時間まで…大丈夫？汗」

私も腕時計を見る…と
もう深夜の３時すぎ。

A「えっ(汗) ３人は大丈夫？汗明日のお仕事とか…寝る時間ある？」

YC「あぁー…(笑)」

JS「(^^)汗」

顔を見合わせて苦笑いする３人。

JY「……？」

JJ「あっしたーはぁ、大丈夫(^^)汗」

A「…本当？」

YC「ジュンスはミュージカルの仕事だっけどぉ、俺とジェジュンは大丈夫(笑)」

JS「(苦笑)」

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結局３人とは連絡先を交換して
後日、３人の家でビデオレターを
撮影するという約束を交わした。

３人もその間に協力してくれる友達を
探してみると言ってくれた。

私達は３人に見送られタクシーで帰った。

そのタクシーの中…
ジヨンがにこにこして私を肘でつつく。

私も笑ってつつき返す。

JY「A、よっかったね♪」

A「ふふっ…ありがとう。ジヨンがいたから、なんとかここまで来れたよ。」

JY「まぁね～！Aはシドニーにいる時からぁ私がいなきゃダメなんだからっ！」

A「ジヨン、大好き。」

私はジヨンの腕に抱きついた。
ジヨンは私の頭に頬を寄せる。

JY「あぁっ！！」

A「な、なに？汗」

JY「ソンヒに、ジェジュンのサインもらってくるの、わっすれちゃったぁ…(汗)」

あちゃ～～と頭を抱えるジヨン。

A「次の時でいいんじゃない？」

JY「そ、そうだよね…」

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翌朝、ソンヒに
昨日起こった出来事を報告する私達。

サインを忘れたというジヨンに
ソンヒは顔を真っ赤にして怒っていた。

ジヨンは初めて見るソンヒの怒り具合に
「ごめん！本当にごめん！ミアネ～！！」
と本気で謝っていた。

…なんかソンヒカシオペアだってことを
カミングアウトしてから
性格が変わってない…？笑

そんなソンヒも
昨日撮った私と３人の写真を見て
「私にもください！！」と
怒りを忘れて大興奮していた。

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後日、ユチョンからメールが来て
"２週間後に、ジュンスの
スケジュールの調整もできて
３人が揃う日があるから"…と

その日、ジヨンの家まで
迎えに来てくれることになった。