[JS 01] あの子の名前。【JS Side】 ページ10
【JS Side】
JS「たっだいまぁー！」
JJ「シッ！うるっさい！」
僕達が深夜に帰宅した時には
Aちゃんもそのお友達も
どうやら眠ってしまってるようだった。
チャンミンは部屋をチラッと覗くと
「やっぱり寝ちゃってる」と呟く。
その言葉を聞いて
「さすがに３時だからなぁ」と
腕時計を見たユノヒョン。
JS「なんかぁー…よっかった。」
CM「ぉん？なにが？」
JS「最近帰りーが夜中だからー、Aちゃん、いっつも寂しいーじゃないかなぁーって思って…」
JJ「うん…」
JS「だっから、Aちゃんの友達ーが来てくれてよかったなぁーって」
ユチョンがニヤニヤしながら
僕の事を見ている。
YC「違うでしょ〜？(^^)」
JS「？」
YC「友達がぁージュンスーのファンーだからでしょ〜？だから"会えてよっかったなぁ〜"でしょ〜？(^^)」
YN「あぁーそうゆうことか！笑」
JJ「あっはっはっは(笑)」
CM「(笑)」
僕をからかって笑う４人。
僕は「なんでだよー！」と
必死に否定しても…逆効果みたい。
CM「やぁージュンスのファンだなんてすごいなぁ〜！」
JJ「さっすがシア・ジュンス様！かっこいいなぁ〜！」
JS「うるさい。」
YN「あはははははは(笑)」
JJ「チャンミンの結婚式の時ー、ちゃんとかっこよく挨拶しったの？」
YN「そうだよ！ちゃんと挨拶した？」
YC「ぁ、なんだっけー…名前ー…」
CM「ジュンスだったら覚えてるんじゃないですか？」
そう言いながら４人は僕に視線を向ける。
JS「うるさいよー！」
YC「お(笑) マジメに言ってるのに！笑 俺達忘れちゃったーから(笑)」
JJ「マジメに！笑 マジメーな話ー、覚えてるの？」
JS「……」
"さやか"さんだよ…
JS「……」
CM「やぁー覚えてないの？笑」
JS「……」
CM「しっつれいだなぁー！笑」
JS「……さやかさん。」
JJ「え？」
YC「なになに？笑」
JS「さやかさん！！」
YC「ふぁはははははは(笑)」
からかわれっぱなしの僕は
笑うチャンミンとユチョンを殴る。
「"さやかさん！！"」と
僕のマネをするユノヒョンとジェジュン。
僕はからかわれてるからかもしれないけど
さやかさんがいる部屋が気になっていた。
[JS 02] ユチョンの勘。【YC Side】→←[CM 07] チョコの味。
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natsu(プロフ) - はなさん» うわぁ！★そんなたくさん時間をかけて読んでくれたんですね(;_;)ありがとうございます！ここからはスローな更新になると思いますが、お付き合いください＾＾ (2012年5月18日 2時) (携帯から) (
レス) id: d2dbf80673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natsu
| 作成日時：2012年5月9日 20時
