第２話 引越し。 ページ2
"引っ越そう！もっと広い家に！"
あのリーダーの言葉で
本当に決まってしまった引越し。
チャンミンはユノの言葉を聞いた瞬間
大きなため息をついて呆れ、小さく
「これだからユノヒョンは…」と言った。
"１０人ぐらいで住めるように！(^^)"
…この言葉に立ち上がって
称賛のハグをしたジェジュン。
JJ「いいじゃんそれ！俺達が結婚しってもー、一緒に住めるじゃん！」
YN「でしょ？(*^^*) それにAさんがたっくさん赤ちゃん生んでも住めるよ♪」
「そんなに生めないよ！笑」と言いながら
ユノのＫＹっぷりを目の当たりにした。
そして、本当に１０人は住めそうなぐらい
広い部屋に引っ越してきた私達。
部屋が増えて１人ずつの部屋になり
私とチャンミンは２人で１つの部屋。
それでも１部屋余ってしまうぐらいな
広すぎる高級マンションに
すぐ引っ越せちゃうなんて
やっぱり東方神起ってすごい…(汗)
A「あぁーあっ…」
それにしても…
結婚して２人で一緒に暮らして
チャンミンとラブラブな
新婚生活できると思ったのになぁ…
…しばらくおあずけか。
４人には悪いけど
なんだか少しだけ残念…(笑)
|
|
さやか「そっか…とにかく、私が寝るスペースぐらいは確保しといてよ！」
そう言って電話を切ったさやか。
彼女は今、韓国に遊びに来るため
空港へ向かっている。
A「……はぁ…」
リビングを見渡すと
嫌気がさすぐらいな量の
手付かずの段ボール。
今日も朝早くから仕事に向かった５人は
休みができるまでは荷物整理ができず
必要最小限の荷物しか開けていない。
そのため、リビングの段ボールは
いつまでも片付かないままだった。
A「よし、やるか！」
私は誰の名前も書かれていない箱を開けて
５人の食器やタオル等を整理していく。
荷物を片しながら
ふと、視界に入ったカレンダー。
A「…あ…」
明日バレンタインだ…
それに、もうすぐチャンミンの誕生日。
最近バタバタしてて
何にも準備してなかった(汗)
私はさやかがこっちについたら
一緒にチョコを作ろうと決めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「東方神起」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
natsu(プロフ) - はなさん» うわぁ！★そんなたくさん時間をかけて読んでくれたんですね(;_;)ありがとうございます！ここからはスローな更新になると思いますが、お付き合いください＾＾ (2012年5月18日 2時) (携帯から) (
レス) id: d2dbf80673 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：natsu
| 作成日時：2012年5月9日 20時
