最終話 Begin。 ページ20
最初、私は東方神起には興味なくて
ある日突然トンペンになった。
中でもチャンミンにいつも目を奪われてて
ドームのライヴのチケットが当選して
そこで…指輪を拾って…
CM「〜♪」
A「……」
会ったことのない彼と
連絡を取り合うようになって
その人を好きになって…
それが本物のチャンミンだって知った時は
本当にびっくりして信じられなかった…
A「ねぇ、チャミ？」
CM「ぉん？」
A「私も運命ってあると思う。」
CM「……」
A「私はチャンミンに会うために生まれてきたって…今、そう確信したよ。」
CM「A…」
A「チャミ、愛してる(^^)」
CM「僕も、愛してる(^^)」
私達が顔を近づけ、キスをしていると…
―――― カシャッ
CM「！？汗」
A「？汗」
カメラを片手に「あっはぁ〜(笑)」と
嬉しそうに現れたのはジェジュン。
キスを見て苦笑いのユチョンを
励ましながら歩くジュンスとユノ。
JJ「邪魔しってごめんね？笑」
CM「ヒョン…(笑)」
YN「もうじっかんだよー(^^)」
そう言ってユノが見せた腕時計は
14:57を指している。
JS「残念だけどー、お仕事だっからー」
CM「…わっかりました。」
ため息を吐きながら立ち上がる
チャンミンに手を引かれ私も立ち上がる。
ドレス姿の私を見ながら
ジェジュンは申し訳なさそうな顔をした。
JJ「ごめんねぇ？結婚式なのにー、オフにでっきなくて…」
JS「寂しくない？」
A「ううん、大丈夫(^^)」
YN「本当に大丈夫？」
A「うん(^^) いっぱい働いておいで！」
そう言って笑顔で５人を見つめる。
YN「Aさん…なんか強くなった！」
A「そう？笑」
YC「うん…強くなった(^^)」
A「…これからは、しっかりしないとね！」
JS「どうして？」
A「だって、私の旦那さんは東方神起だから！」
CM「……」
A「アジアNo.１のアーティストの奥さんは最強でいなきゃ！」
YC「ふ(^^)笑」
CM「(^^)笑」
私の言葉を聞いて微笑む
５人の背中を見送った。
東方神起の活動が本格的に復活した５人も
チャンミンの奥さんになった私も
きっとここからが始まり。
今、新たな物語は Begin...
―――― END ――――
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むちゆみ(プロフ) - 初コメントです。面白かったです。途中本当に読んでても辛いって思ったんですが、本当にこうなればいいなって心から思いました(^^) 次回作も期待してますね。 (2012年10月19日 19時) (
レス) id: a508ab6c05 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - ちゃあままさん» ありがとうございます＾＾次回作はユチョンです！Beginの続編も近々UPしますので、楽しみにしていてください★ (2012年5月6日 23時) (携帯から) (レス) id: d2dbf80673 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - KTさん» いつもコメントありがとうございます！微調整しながらBeginを再UPさせて頂きました(汗)ユチョンver.も少しずつ進めていきます＾＾ (2012年5月6日 23時) (携帯から) (レス) id: d2dbf80673 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - ﾁｬﾐloveさん» Begin読んでくれてありがとうございました＾＾続編はすでに完成してるのですが、まだUPしてないので楽しみにしていてください！ (2012年5月6日 23時) (携帯から) (レス) id: d2dbf80673 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お疲れ様でした！ 何度 読ませて もらっても いいっ！ 泣きそうに なります。 ほんとに お疲れ さまでしたっ！！ ユチョン も 待って ますからね！ (2012年5月4日 9時) (レス) id: 0844afcb97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natsu
| 作成日時：2012年5月3日 21時
