Begin...【changmin】3 (ページ7)

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ep107 ページ7

A「あのっ、さっきの質問…私、チャンミンが元気なのかは、わからなくて…」

私がそう言うとジェジュンは
急に切なそうな顔をして私を見つめた。

JJ「連絡、とってないの？」

YC「付き合ってないの？」

A「…連絡は、してみたんですけど、もう電話番号もアドレスも変わっちゃってて…チャンミンと付き合ってたかは、正直わからないです…」

JJ「……」

YC「……」

JS「……」

今までのテンションとは一変して
気まずそうに黙る３人。

私を見つめてたジヨンが
３人に話し出した。

JY「あのっ、Aはねっ？チャンミンと、東方神起を助けたくってー、韓国に来たんだよ？」

JS「…えっ？」

A「……」

JY「Aは、チャンミンと会えばまったぁ連絡でっきるようになるかもってー思って、韓国に来たんだよ。でも、なかなかチャンミンと話す機会がなっくて…」

そうジヨンが話すと
ユチョンの表情が険しくなる。

YC「事務所が許さないっすよ。あんなに監視されてて…」

JJ「うん。」

JY「…でもぉ、どうにかして話せたらぁ、チャンミンとまた連絡できたらぁ、Aを通じて３人も、また、連絡でっきるようになるかもしれないでしょ？」

A「うまくいくかはわからないけど、やってみるしかないと思って…私はすべてをかけて日本から来たから。後悔したくないの。」

YC「……」

A「それに私、チャンミンの口から気持ち聞きたい。チャンミンにも私の気持ち言いたい。」

JJ「……」

JS「でもどうやってチャンミンに近づくの？」

A「それは…」

JY「その方法を一緒に考えて、たっすけてもらおうと思ってー、ユチョンがよく来るって聞いてた、あのクラブに行ってみたの…そしたらぁ、その目的も忘れて酔っ払っちゃったんだけど(笑)」

YC「…ふ(笑)」

吹き出すユチョン。

JJ「？」

JS「どうしたのユチョン？」

YC「それで、あのBREAK OUT!のダンス？(笑)」

そう言ってユチョンは
歌いながらあの時の私のマネを始めた。

A「ちょ、ちょっと…ユチョン！！(照)」

ジュンスは目をキラキラさせて

JS「なんですか、そのダンス！！僕も見たい！！Aさん、やってください！！」

そう言って私を立たせようと
私の手を引っ張った。

A「……(汗)」

…ちょっと(汗)

大事な話をしてるのに～～～！！！！(汗)