Begin...【changmin】第６章-Part２- (ページ8)

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第568話「ダメ」？ページ8

JJ「"ダメ"って…(汗)」

JS「"ダメ"ってどうゆうこと？チャンミンじゃAちゃんのー旦那さんになれないの？」

A「"旦那さん"って…別に」

YN「えっ！！！汗チャンミン、今そんな話しってるの！？汗」

「やっぱり僕も行かなきゃ！！」と
立ち上がるユノの肩を

ジェジュンはしっかり抱いて
「ユーノ！」と押さえた。

「ダメな時はダメ」って…
「いくら頑張ったって」って…

ますます心配になった私はユノみたく
今すぐチャンミンと父のもとに
向かいたくなって仕方なかった。

ソワソワが収まらない私に
ユチョンはお茶を飲み干すと
ゆっくり話し始めた。

YC「結婚するにしっても、しないにしてもー…まず、チャンミンをみっとめてもらわないとダメでしょ？チャンミンも、彼氏ーならぁ、認めてもらいたいだろうし…」

A「……」

YC「今は結婚ーとっかの話ーは、しってないでしょ…さすがに…」

YN「…はぁ」

A「……」

JS「…チャンミン、認めてもらえないの？」

ジュンスは心配そうに私を見る。

YC「さぁー…韓国ーでの事件とっかもあるから、よっくはー…思ってないし、怒ってるんじゃないかなぁ？つらいけど、家族ならそれが普通だよ…そうでしょ？」

A「…うん…」

私はユチョンの少し冷たい態度と言葉に
あらためてショックを受けながらも
その通りだから頷くしかなかった。

今ひとりで認めてもらおうと
頑張ってるチャンミンを思うと
誰からともなくため息が漏れる。

ユチョンは俯く私を見つめて
今度はやさしく話し始めた。

YC「…でも、たとえ"ダメ"ーでもー、俺もチャンミンならぁー大丈夫って思うよ。」

A「……」

JJ「そ、そうだよぉー！大丈夫だよー！チャンミンとAさんは、こっっっっんなに愛し合ってるんだし！！」

YC「ふ…(苦笑)」

ユノとジュンスも「大丈夫！」と
私を心配して明るく声をかけてくれた。

ユチョンは首を傾げて
苦笑いしながらつぶやく。

YC「でも、チャンミンとお父さんを見た感じ、仲良かったと思うよ？」

A「え！？なんでわかるの？汗」

YC「運転手さんでしょ？Aのお父さん。」

A「え？汗運転手さん？誰？？汗」

みんなユチョンの言葉に驚いた顔。

だけどユチョンが１番
「違うの？」と驚いていた。