パロディ集 (ページ3)

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結局、こんな感じで決まった。

及川→ジャック・オ・ランタン
岩泉→フランケンシュタイン
牛島→ドラキュラ
白布→ミイラ
楽嬢→キョンシー
二口→死神
角名→狼男
赤木→ゾンビ

料理→北信介、天良牡丹(手が空いた時)
宣伝係→花巻貴大、夜久衛輔(魔法少女)

岩「なんで花巻と夜久は魔法少女なんだべや？」
薫「やっぱ宣伝係は可愛い方がいいかなと思いまして。」
白「だからって魔法少女？」
薫「案外ノリノリだったよ。…貴大さんは。」
及「マジ？笑」
薫「はい。魔法少女貴子ちゃんガンバる～！って言ってました。」
赤「夜久は？」
薫「夜っくんは乗り気じゃなかったですけど、そこまで嫌がってませんでしたよ。」
赤「一体どんな手を使ったんや…？」
薫「夜っくんを誉めに褒め称えました。」
赤「なるほどな…。薫、すごいわ。」
薫「？ありがとうございます？」

というわけで、あれやこれや準備して文化祭当日。

花「は～い！皆、ここいってみてね～！」
生1「なんで花巻先生、魔法少女の格好してるんですか？」
花「花巻先生じゃなくて魔法少女貴子ね！」
生1「は、はぁ。」

夜「ここ、おすすめだから行ってみてくれ。」
生2「あ、はい！」
生3「わかりました！」
夜「おう！ありがとな！」
生2「…先生、なんで魔法少女の格好してるんだろ…。」
生3「夜久先生ってなんでも似合うんだな…。」

という感じで、魔法少女による宣伝は順調であった(？)

一方その頃ー。

及「どう？！似合ってる？！」
薫「わーすごい似合ってますよー(棒)」
岩「似合ってると思うぞー(棒)」
及「ヒドイ！！」

といった感じでめちゃめちゃゆるーく準備していた教師陣であった。