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壮大 side
最近していたアルバイトを辞めて
次はどこのバイトがいいか、
なんて考えていたところだった。
家の近くにカフェが建てられ、
バイト募集中、との事で
俺はそこで働くことになった。
まだ建てたばかりな為
お客さんは少ない方。
そんな中、ある女性が
店内の窓側の席へと座った。
黒髪ロングはサラサラで
どこか儚い雰囲気の人。
俺が気づいた時には
「ご注文お決まりですか?」
なんて声をかけていた。
初めて会う人で
心地良さを感じる、そんな気がした。
冷静に考えれば
自分でも笑ってしまうくらい
俺らしくないと思ったけど
またいつか会いたいな、
なんて、やっぱり俺は馬鹿だ。
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m. - Reireiさん» 素敵な作品だなんて…(泣)ありがとうございます…! (3月8日 9時) (レス) id: 2ff040e1e7 (このIDを非表示/違反報告)
Reirei(プロフ) - 素敵な作品、ありがとうございます!更新、楽しみにしてます! (3月7日 22時) (レス) id: dac09314ad (このIDを非表示/違反報告)
m. - ゆゆさん» 毎日ちょっとずつ更新していけたらなと思っておりますっ:)ありがとうございます…! (2月23日 22時) (レス) @page10 id: 2ff040e1e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 更新楽しみにしてます…!ソウタが悶えてて可愛い!笑 (2月23日 18時) (レス) @page11 id: 4a777516a4 (このIDを非表示/違反報告)
m. - 水無瀬さん» わぁぁ...とても嬉しいですㅠㅠありがとうございますっ (2月14日 21時) (レス) id: 2ff040e1e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:m. | 作成日時:2024年2月9日 23時