花嫁修業は名ばかり。 ページ10
シヌさんがせっせとみんなのご飯を作っているので、わたしも手伝おうとキッチンに入る。
ちょっとぐらい良い所見せなくては！※シヌさんに
「あの、何か手伝います！」
CN「良いんだよ、料理は俺担当だし。昨日みたいに怪我させたくないから座ってて。」
はぁ、素敵。
シヌさんてば。
わたしに怪我させたくないから、って。
ねぇシヌさん、わたしはあなたのことが好きd
BR「くく、邪魔ってことだろ。」
そこの寝癖男め。許さん。
「い、一応花嫁修業中なんだから！出来るもん！」
CN「じゃあこれレンジで温めてくれる？」
「はい！喜んで！」
カチッとタイマーを設定して、と。簡単簡単。
・・・ッバーーーーーーン！
あれ？
何をどう間違えてしまった、わたし。
SD「あーあ、爆発したよ。」
BR「おいそこの花嫁修業中。実験でもしたのか？」
「シヌさん、ごめんなさい。」
CN「また作り直せば良いだけだから。気にしなくていいよ。」
神様、シヌさんは何故こんなにも優しいのでしょう。優しさと優しさを調合したら彼が出来たのですか？
それにしても不甲斐ない自分の役立たずさに、よろよろとバロの横におとなしく座った。
BR「昨日Aに洗濯されたTシャツもさっき見たら一回り小さくなってたけど」
SD「はっは、面白い。Aはこの調子でお嫁さんに行けるの？」
うっ、ごもっとも。
花嫁修業中とは名ばかりで、彼らに支えられなければ大変な事件になりかねません。
改めてお礼申し上げます(泣)
「花嫁修業、いや、みなさんに迷惑をかけないように頑張りたいです。」
畏まったわたしにバドゥルは手を叩き大笑いをして、シヌさんは教えてあげるからねと女神のような言葉をかけてくださる中で、
GC「Aヌナは心配しなくても僕がもらってあげるよ」
・・・
チャニヤ、ああチャニヤ
全く笑えないです。
【作者より】
こんにちは。作中にごめんなさい。この場を借りて挨拶させてもらいます。ぬるこです。(どん)まずこの作品を読んでいただいてありがとうございます。
皆さんからのお気に入り追加やコメントもとても楽しみで、励みになります。感謝(＞_＜)
結末はわたしの中で決まっているのですが、これから進めていく内容の参考にしたいので、このメンバーとこんなことをして欲しいなどなにかあればその際はリクエストください^ ^ ではでは引き続き宜しくお願いします！☆
ぬるこ
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ナナ(プロフ) - ぬるこさん、ごめんね、小説の続き読むの遅くなって(*´д｀*)。主人公は最後ジニョンをちゃんとみれたんだね(=⌒ー⌒=)。良かった。これで終わっちゃうのは寂しい(>_<)。続編書いたら読むね(^O^)。 (2014年7月30日 22時) (携帯から) (
レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
ぬるこ(プロフ) - ナナさん» この小説ももうすぐ終わってしまいますが最後まで読んでいただけると嬉しいです^_^ナナさんの感想とても嬉しく楽しみにしてます☆ (2014年7月15日 13時) (レス) id: 8a1cf1d260 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 小説…読んだよ(^-^)。主人公がジニョンを避ける理由…よく分かった。ミンホという人に｢好き｣って言う前に主人公の目の前でひかれちゃったんだもん。ショックが大きいよね(泣)。可哀想。ゴンチャンも可哀想。 (2014年7月4日 21時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 小説読んだよ。ただ…私苦しい。切ないよ(>_<｡)。ジニョンには…主人公の事諦めないで欲しい。主人公には…早くジニョンをみて欲しい。きっと主人公にミンホという人が過去の人で忘れる日が来るよ。続き待ってるね。 (2014年7月3日 11時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 小説読んだよ(^-^)。バロ…そういう事かぁ〜(o^_^o)バロらしい(^-^)。ジニョン…元気だして(>_<)。続き楽しみにしてるね(^^)。 (2014年7月2日 22時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬるこ | 作成日時：2014年6月24日 4時
