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いいですか 。2 ページ2

「は 、 ?」





顔を上げると真面目な顔をしている高橋くん。

さっきの高橋くんの言葉が頭に浮かぶ。

"センセイのこと 、 好きになってもいいですか"

なんて、そんなの………………





事の発端は、少し前のこと____









生徒会の先生をしている私。綾瀬A


会長の高橋渉くんの緊急集合がかかり、生徒会室にいくと、副会長の遼河志麻くんと書記の坂田優くん、同じく書記の瀬野センラくんがいた。


それから、今後の生徒会や学校について話していた。





_そこまではよかった。


数十分話し、そろそろ解散しようとした時、




「綾瀬先生。



………………………話があるんですけどいいですか。」











そう、高橋くんから声を掛けられた。

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作者名:ハルヒ | 作成日時:2018年1月3日 16時

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