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___. ページ32

『帰ります?』

WN「ん?まだ練習するならいいよ。付き合うよ」

『お言葉に甘えてもいいですか?』

WN「どうぞ?」

『あと、30分だけ…いいですか?』

WN「うん。せっかくだし俺も踊ろっかな。」








そう言って2人で立ち上がって30分くらい一緒に踊る。







WN「ほんと入ってきた時から上手いなって思ってたけど、もっと上手くなったな。」

『最初から上手って思ってくれてたんですか??』

WN「あ、いや…うん。思ってたよ。」

『ウォヌさん、私の事ずっと認めてくれてないのかと思ってた…』








なんて言って少しだけ悲しそうに笑うから自分の今までの失態に殴りたくなった。






WN「別にそういう訳じゃなかったけど…ごめん。」

『でもこうやって今日初めて話してくれたからいいです。私ウォヌさんと話せたことがココ最近で1番嬉しいです!!』







何だこの天使…可愛すぎるだろ。







WN「そっか、俺も。Aとやっと話せてよかったわ。」

『これからも仲良くしてくれますか??』

WN「ん、当たり前じゃん。」

『よかった…。』

WN「じゃあ、仲良くなった記念にコンビニでなんか買って帰ろっか。オッパが買ってあげる」






なんて柄にもないことを言いながら2人で練習室を後にした。









_________.








んなことがあった気がするようなしないような。









まああんだけお互い謙虚だったのに、今は俺のベッド占領してくるもんな。








MG「Aは俺とウォヌヒョンどっちが好きなの?」

『さっきからオッパダルい』

MG「ヤーAほんとに冷たい」







そう言ってベッドから降りたと思ったらゲーム用の椅子に座ってる俺の膝に座ってくるA









WN「Aさん?重い」

『わ、酷い!!女の子にそんなこと言ったらオッパモテないよ』

WN「落とすぞ」







まあ今じゃオッパオッパって寄ってくれる生意気だけど可愛いマンネ。

HappyBirthday→←___.



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作者名:ちゃ。 | 作成日時:2023年12月28日 21時

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