89 ページ50
SGsaid
……おいバカジミナ
お前の考えてることなんて手に取るように分かるんだからな
テヒョナとジョングガが大人しいからって
Aをひとりじめしようとしてるだろ
…ひとりだけずるいぞ
……あ？
そういう意味じゃねえから
…誰に向かって否定してんだろ俺
時々俺は、Aって何者？って思う
常に周りを見れるってすごい事じゃない？
あいつの優しい言葉に何人が救われたんだろう
今もこうしてテヒョナ達に気を使って
話を振ったんだろう
隣で大きい声出すからびっくりした。笑
緊張しいなのによく俺たちのために
ここまでしてくれて本当に有難い
…お礼はまだ一度も言ったことないけど
グクオッパ？って言われた時のジョングガの顔
生き返ったみたいだったもん
その倍嬉しそうな顔してたのがテヒョナ。
RM『ジミナ…こういう所』
JM『…ハッ』
『…すみません、別にそういうつもりは無くてですね……』
TH『Aちゃんが気にする必要ないよ、、こいつが幼稚なんだからw』
JM『てめぇマジでふざけんなよ…』
JK『ちょっとやめてください〜くだらないわ…笑』
JM TH『『なんだと？！』』
『ユンギさんならどうやって止めに入りますか？』
SG『面白いから見てる』
『聞いた私が間違いだったみたいです…』
『ホソクさんならどうやって止めますか？』
JH「喧嘩は辞めなはれや〜」
『わぁ、上手！関西弁の方がしっくりきます笑』
JH「ホンマ〜？ほなサイナラ〜」
『あ、サイナラしちゃった…笑』
ひとりで何してんだか…笑
ジミナとテヒョナもこの様子を見ながらコソコソとなにか話してる様だ
TH『…あっ、ちょっと…//そんなのダメだよ…///』
『…？』
JM『Aちゃんが引いてる、今すぐやめるんだテヒョナ』
TH『わわわごめん！ごめん！何も見てないから！』
『？……大丈夫です』
大丈夫です。と言いつつも
しれっと俺の後ろに隠れたA
…小動物か、お前は子犬か…
一番近くにいたからだって分かってるけど
俺はこういう事に弱い
SG『…大丈夫？』
『…はい、すみません』
JH『何？突然そんな声出して…』
JK『テヒョニヒョンが』
TH『Shut Up!!』
聞かれちゃまずいのかジョングガの口を抑えた
雰囲気悪いわ…
'
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 716人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひなた(プロフ) - 玲奈さん» コメントありがとうございます〜！！はじめから見て下さってるんですか、、ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年1月3日 20時) (
レス) id: 4196206abd (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 初コメント失礼します。はじめから見てました！とても面白くてページを捲るのが楽しみになりました(笑)メンバーの会話が面白いです！更新頑張って下さい！応援してます！！ (2018年1月2日 18時) (レス) id: aed7d3f55a (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - Y-HOPEさん» コメントありがとうございます！！ビビっと来たんですよねぇ笑髪赤色ですし←(関係ない)更新頑張ります！！！ (2017年12月26日 2時) (レス) id: 4196206abd (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 毎回すごく面白いです(^_^)今回の番外編もホビがサンタという...wwいつもワクワクして更新を待っています(^^ゞ (2017年12月25日 19時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
マロ狸(プロフ) - ひなたさん» すみません、なんか間違えてコメントしてました; 気にしないで下さい…。 (2017年12月14日 3時) (レス) id: 1123ffc420 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひなた | 作成日時：2017年12月12日 16時
