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あにめ ページ6

私はその人を見ると納得した
ここ、忍たまの世界なのか

「お主は誰じゃ?」
「私は「私の友達なんです」」
忍術学園の勧誘か
なら私はいない方がいいだろう

「麻代ちゃん、私一度帰るね」
「‼帰ったらすぐ来て」
「わ、わかった」
学園長が怖いのかな
まぁそれが普通か

行きしは走ったが、
私が聞いていい話なのかわからないので
帰りしは歩いた

「お邪魔します」
家に入ると、麻代は顔を輝かせた
「Aちゃんも一緒なら行きます」
おっと、マジか


学園長は、腕を組んで考え込んでいた
「この方と、知り合いなの」
「お父様の友人なの」
ということは、麻代は忍者の素質がある

「何処か行くの」
「学園って所に来ないかって言われたの」
「でも、学校はたくさん人がいるんじゃない
お友達たくさんできるよ」
私はさりげなく、学園長の補助をする

「そうそう、同じ年頃の子がおる」
「この条件で私は行きます」
そう言うと、学園長は笑いだした

「譲らん意思はそっくりじゃのう」
「なら呑んでくれますか?」
「仕方がない」
マジか、えマジか
学園長そんな物わかり良い人じゃない

にんじゃ→←かじ



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作者名:名無し | 作成日時:2020年4月24日 17時

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