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「いつから好きでいてくれてたんだ？」
『んー…、気づいたら目で追っていたかな』
そういう霧野は？
と聞くと
俺も
と答えてくれた
今は中庭に移動して少し話をしている
とても、今さっき恋人の関係になれたとは思えない
「んじゃ、そろそろ戻るか」
うん、と答えて立ち上がる
どうしよう、本当に舞い上がりそうだ
ガラ、とドアを開ける頃はとっくに五時間目は終わっている
まぁ仕方がないか…いや、仕方なくないか
「帰ってくるまでに時間かかりすぎじゃないか？」
「色々とあったんだよ、な？」
『おう』
二人で顔を見合わせて笑った
倉間は何か分かっていなかったけど、その後ニヤリと笑って携帯を取り出した
そして、私の元にメールが届く
別に近くにいるんかだから口で言えばいいのに…と思ったけど黙ってメールを見た
〈付き合えたんだろ？(笑)おめでと〉
私はひどく赤面した
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速野典佳(プロフ) - 頼羽@ゆっくりさん» 常に深夜のハイテンションなので(*^^*)←かっこよく書けていて良かったです！(^-^) (2015年8月1日 22時) (
レス) id: becf803ff0 (このIDを非表示/違反報告)
頼羽@ゆっくり - 第六章の282話の霧野がとてもかっこ良かったです（＾ν＾） (2015年8月1日 20時) (レス) id: 46d9b0220a (このIDを非表示/違反報告)
頼羽@ゆっくり - テンションがとても高いですね(°_°) お疲れ様です>_< (2015年8月1日 20時) (レス) id: 46d9b0220a (このIDを非表示/違反報告)
速野典佳(プロフ) - ※雨宮澪雨※さん» ただいまですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！←待っていてくれてありがとうございます(*^^*) (2015年6月21日 8時) (レス) id: becf803ff0 (このIDを非表示/違反報告)
※雨宮澪雨※(プロフ) - お帰りなさいぃぃぃぃぃぃ!!!← 待ってましたｯ♪(´艸｀*) (2015年6月21日 0時) (携帯から) (レス) id: b94ca3aa02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：速野典佳 | 作成日時：2015年5月30日 10時
