パニックのお話。 ページ6
※ 幼児退行、甘えん坊表現が入る為、キャラ崩壊です。
━━━━━━━━━━━━━━
sk.s
今日はめめだけお仕事の日。
雑誌の撮影が何個かあるみたいでスケジュールはパンパン。今はドラマの撮影に雑誌の撮影、YouTube撮影にテレビ番組の収録、めめだけ他とは比べ物にならないくらいスケジュールが毎日パンパン。
一応、メンバー全員に仕事の人のスケジュールを送ってもらってるからマネージャーのお迎えの時間も把握済み。
めめはそろそろ起きないと間に合わないぐらいの時間なんだけど、全く起きてくる気配がない。
dt「目黒、遅いね」
ab「そろそろ起きないと間に合わないよね」
sk「佐久間さんが起こしてこようか〜？」
dt「佐久間、お願いしてもいい？」
sk「行ってくるであります！」
めめを起こす任務を涼太から貰って、2階に行く。
めめの部屋に着いたはいいものの、2.3回ノックしてるのに返事がない。
流石に心配になったから声をかけて中に入る。
sk「めめー？佐久間だけど入るよー？」
部屋に入ると部屋はめちゃくちゃに荒れてて、めめはベットの隅に居た。
sk「うわ、これすげーな、笑」
何とか踏まないように避けながらめめの元へ行くと、
めめは起きてた。けど、「ごめんなさい」をずっと繰り返してた。
sk「めめー？めめー！」
mm「ごめんなさぃ…ごめんなさぃ…」
sk「めめ？おーい、」
mm「ごめんなさぃ…ごめんなさぃ…」
ずっと声をかけても無反応。流石にこれはやばいと思い、ゆっくり手を取って話しかけてみることに。
sk「めーめ、俺、佐久間だけどわかるー？」
mm「ｯ、…さくま、くんｯ、…」
sk「そうそう、大丈夫だから一旦落ち着こ？」
mm「ｯ、…ごめ、なさぃｯ、、…」
手を取るとやっと反応してくれた。ゆっくりだけどこっちを向かせるとめめの目からは大量の涙が溢れ出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 495人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花 蓮(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございます。失礼ですが、作者をお間違えなさっていませんか？私はこの作品しか書いておりません。 (2020年11月24日 22時) (
レス) id: be533719b8 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - あの、面白いです！これからも頑張ってください！あと、鬼滅の刃&すとぷりの小説のパスワードってなにですか？ (2020年11月23日 14時) (レス) id: 5790125387 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花 蓮 | 作成日時：2020年11月19日 23時
