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fk.s
車の中でも辛そうなのは変わんなくて。
寝ようにも頭痛に邪魔されて寝れないみたい。
目はずっとうるうるしてるし。
ﾏﾈ「到着しました〜、」
fk「めめ、着いたって、歩けそう？」
mm「しょ、たくｯ、…」
nb「いいよ、ゆっくり降りような、」
フラフラして踏み外さないように両手を翔太と繋いでゆっくり降りた。
そのまま翔太としっかり手を繋いだまま家に入ると、
ソファーに倒れ込んだめめ。相当キツイんだろう。
舘さんはすぐさまご飯の準備してくれてて、
俺と翔太で身の回りの事をする。
fk「とりあえず、手洗いに行くの大変でしょ？洗面器で洗っちゃお」
翔太がブランケットやら冷えピタやらなんやら準備してくれてる間に俺はめめの手洗い。体調悪いだろうから洗面器に水張って、その場で手を洗わせる。
眠そうなめめには申し訳ないけど今の時期怖いからね。消毒まできっちり。
fk「よし、OK。横になってな？」
mm「んｯ、…」
nb「あー、待って待って、冷えピタ変えよ」
mm「ん、ありがとぉｯ、…」
nb「はい、いいよ。寝てな」
俺らが他の片付けとかしている間にめめは夢の中。
さっきは頭痛いって言って寝れてなかったから、寝れて良かった。
一通り家事を終わらせて、めめの元に行くと魘されているめめ。流石にこのままは可哀想かなって思って起こすことに。
fk「めめー、ごめんね、ちょっと起きよ？」
mm「んーｯ、、んんｯ、…」
fk「めーめ、めめ？」
mm「んんｯ、ふっかさｯ、…」
fk「ごめんなぁ、ちょっと魘されてたからさ」
mm「こわかったｯ、…みんないなくなっちゃうの、…」
fk「だーいじょうぶ、みんなここに居るよ、」
mm「んｯ、…ありがとぉｯ、、…」
おめめうるうるの寝起きぽわぽわのめめをギューっと抱きしめると、鼻をすする音が。相当怖かったのかなぁ、なんて思ってると上に荷物を置きに行った翔太登場。
nb「え、なに？どーした？」
fk「怖い夢見ちゃったって、泣いちゃって、」
nb「そっかそっか、あ、冷えピタ、カピカピ？」
fk「んっとね、うん、カピカピになってる」
nb「じゃあ、変えよっか」
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花 蓮(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございます。失礼ですが、作者をお間違えなさっていませんか？私はこの作品しか書いておりません。 (2020年11月24日 22時) (
レス) id: be533719b8 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - あの、面白いです！これからも頑張ってください！あと、鬼滅の刃&すとぷりの小説のパスワードってなにですか？ (2020年11月23日 14時) (レス) id: 5790125387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花 蓮 | 作成日時：2020年11月19日 23時
