熱のお話。 ページ1
fk.s
今日は雑誌の撮影。
ペア撮影で、俺はめめと一緒なんだけど、シャッターが何回か切られる度に顔がひきつってるめめ。
朝からぼーっとしてばっかだったから心配だったんだけど、この様子を見るとより心配になる。
ｶﾒﾗﾏﾝ「はい！OKです！」
fk「ありがとうございました〜」
mm「ありがとうございましたｯ、…」
カメラマンさんの終了の合図が出て、挨拶をした瞬間、めめが座り込んでしまった。
fk「めめー？どーした？体調悪い？」
mm「あたまいたいｯ、、…」
fk「楽屋まで頑張れそう？」
mm「んｯ、…」
俺の肩を貸して、なんとか楽屋まで戻る。
楽屋に居たのは、阿部ちゃんと佐久間となべと舘さんと康二の5人。阿部ちゃんは「やっぱりか」って。
知ってたんなら助けに来てくれ、笑
ソファーにめめを寝かせて、ブランケットをかける。
ab「やっぱり、ダウンしちゃった？」
fk「終わった途端に座り込んじゃった、」
ab「朝から熱ありそうだなぁ〜とは思ったんだよね」
fk「頭痛いって、」
ab「とりあえず熱測ろっか」
医務室から借りてきた体温計で熱を測ることに。
めめはもうぐったりだからされるがまま。
測ってみるとまぁ、高熱の38.3。
もうみんな驚き、笑
nb「よく耐えたな、笑」
dt「笑い事じゃないから、」
ab「めめとふっかと舘さんと翔太は先に帰れば？」
sk「今日、ペアしか撮んないって言ってたし」
kj「俺らタクシーでもええし、」
fk「先帰ろっか、このまま居て悪化してもだし、」
dt「そうだね、帰るのが最善だね、」
撮影が終わった俺、めめ、翔太、舘さんは先に帰宅。
まだ終わってない阿部ちゃん、佐久間、康二、照、ラウは後から帰宅することに。
fk「めめー？先家帰ろっか？辛いでしょ？」
mm「んｯ、…ごめんなさぃｯ、、…」
ab「謝ることないよ、撮影よく頑張ったね」
fk「ほんとよく頑張った、笑」
fk「めめ、車まで歩ける？」
mm「しょーたくんｯ、…、て、かしてｯ、」
nb「いいよ、帰ろっか」
貰ってきた冷えピタをおでこに貼り、寒いって言うからマネに持ってきてもらった車にあるブランケットを羽織って、翔太と手を繋ぐめめ。
相当可愛くて、みんな顔がデレデレ、笑
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花 蓮(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございます。失礼ですが、作者をお間違えなさっていませんか？私はこの作品しか書いておりません。 (2020年11月24日 22時) (
レス) id: be533719b8 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - あの、面白いです！これからも頑張ってください！あと、鬼滅の刃&すとぷりの小説のパスワードってなにですか？ (2020年11月23日 14時) (レス) id: 5790125387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花 蓮 | 作成日時：2020年11月19日 23時
