【文スト】アニオタがトリップして太宰さんにモフられるだけのお話です(*´∀｀)

８話 ページ9

午前中・検査___________________________________







「とりあえず、与謝野先生に検査してもらうから」




そう言って連れてこられたのは武装探偵社医務室




寝台の横に鉈とかチェーンソーとかが並んでるのってすごくシュール。うん。




あれのお世話にはなりたくない、絶対。







すると、此の部屋の主が来られた




「あたしが与謝野だ。これからよろしく」



そう言って握手してくださる白衣の与謝野先生



与謝野先生の握手ぅぅぅぃっ！！



私、今日絶対手洗わない………









そんなこんなで検査開始！_______









〜〈視力検査〉〜

「此、見えるかい？」




「はいっ！」



「これは？」




「見えます！」


このやり取りを繰り返すこと、×３７回







「………………あんた、これだけ見えたらのマサイ族に入れるよ」



「これが本当の千里眼ヾ(＾v＾)k」









〜〈聴力検査〉〜




「聞こえたら、此のボタンを押すんだよ」




「はいっ……………………」



_______しばらくお待ちください________





「２００００ヘルツまで聞こえてるなんて…………………」





「簡単に云えば、１キロ先の女性がヘアピンを落とした音が聞こえるってこと」






「(@_@)…………」









〜〈握力測定〉〜


「此の測定器を握って………」




「あっ………………すみません。針が一周しました」




「「……………………」」









〜〈体幹〉 〜



「片足でフラつくまで立ってな」



「はい」



________一時間後





「……………いつまで立ってる気かい？」




「あと３時間はいけます」




「バランス感覚良すぎ」



「あんた、ギネス狙えるよ。」







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_____________________検査終了！









此処でお腹がすいたので、お昼！



太宰さんお手製のお弁当をいただきました



明日からは私がお弁当を作ります




太宰さんのお料理の致死性がよくわかりました







午後からは異能を教えて貰いまーす

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

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