【文スト】アニオタがトリップして太宰さんにモフられるだけのお話です(*´∀｀)

６話 ページ7

みなさん、聞いてください






わたくし、谷坂Aは本日、人生初の告白を受けました








「……………………」




私は沈黙しているのではない。


決して。



脳が理解することを拒んでいるんだよ。




だって心の中で叫んでるもん





心情↓


きょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇっぇ。え。え。えぇっぇぇぇっぇえぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇぇっっぇぇぇｌぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇっぇぇぇっぇぇっぇぇぇっぇｌけえっぇぇぇぇけｌｄｌけぇぇぇぇっぇぇｋどえおけｐｗｐｄｐｑｊふぉえｗｆｐじ２え０ふぃっｈｆへいｈｆへを８ｆｙｓぢｈｆｗぺいぴｓ０しｄｈ９いふぇいｈｆ９ｗ８ｄｙしｗｈいこいへおしｈくぇ９いちぇ９ｈしへｑ９うせおどくぃｈぢ１３９え１２９えー２９うえぽんぴｄｗのいｃうぇひおｆ２えいｆｈ２えいｈふぉい２えｈｆ０２え８ｙｆ９９うえ０ふぃへ２おいｈふぃ２えｆ←言葉じゃない。







「太宰………さま？」






緊急脳内会議の結論は




理解不能_________




そこへ国木田さんの救いの一言



「おい、太宰。私情を挟むな」




賛成！国木田さんに一票！




太宰「良いじゃない。だって好きなんだから」




そう言って私を抱き寄せる太宰さん


辞めてください。初対面でしょ





「………………しかし」





「じゃあきみならこの娘をどうするの？こんな特殊な異能持ちなのに？」





せいぜい処分されるのがオチだよ……………
という小さな呟きが聞こえた




その言葉は太宰さんが何度もそんな人を見てきたことを物語っていた







江戸川「……………………………………(もふもふもふ)」






いつのまにか乱歩さんがもふもふもふしていた





心なしか、たれ目に見えるのは気のせい……………？






「良いじゃない。太宰が責任持って面倒みるっていうことでしょ？なら別に厄介でもないし」








「………………乱歩さんが仰るなら」






しぶしぶという風に同意を示す国木田さん









「それじゃあ、Aは今日から探偵社員だ！！！！！！！！！！！！！」








パーッと笑顔になると、太宰さんは私を抱き上げた






「…………ちょっ…………下ろしてっ……」



ご機嫌の太宰さんには聞こえないようで、そのあと１時間は抱っこされてました。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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