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3:素敵な時間。 ページ3
車から出ると素敵な丘の上だった。
翔「低い丘だけど、頂上からの景色めちゃくちゃ綺麗だろ?」
丘から見える景色はもちろん絶景。
美しい花々が凛と咲いている。
近くには木々が繁茂していて、鳥のさえずりも聞こえてくる。
A「綺麗…」
私と翔はベンチに座り、自然の景色を眺めた。
A「こういうデートもいいよね…＾＾」
翔「だろ?気に入ってくれてよかった。」
A「私も翔と来れてよかったよ♪」
翔「ぁ…A、目閉じてくれない?」
A「えっ?…うん。」
私は翔に言われたとおり目を閉じた。
翔「あけて・・・?」
ゆっくり目を開けると、輝くダイヤモンドの指輪が左手の薬指にはめられていた。
A「翔・・・これ・・・」
翔「俺と…結婚してください。」
頬を赤くして俯く翔。
いきなりのプロポーズに戸惑う私。
でももちろん、
A「こちらこそ…結婚してください…///」
そういった瞬間、重ねられた唇。
一生の思い出になった、素敵な場所。
それは、丘。
fin...
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革ベルト
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ニノミナ＊和也(プロフ) - 初コメだっ♪いつもフィリアさんの翔説楽しみにしてまぁす(*^^*)これからも頑張ってください☆彡あと、友希です♪ (2011年5月21日 16時) (
レス) id: 3c0407222f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィリア* | 作成日時：2011年5月21日 17時
