魔のクラス替え ページ46
それにしても最近思うことがある
「めめ最近来なくなった…」
まぁクラス俺六組やし…遠いもんな
「痛っ…」
男子a「ハハッ…ウケる」
こいつ…
「お前…謝れや」
男子a「はぁ…？やだね」
「悪いことしたら謝るのが当たり前やろ」
男子a「うるせぇよ笑、お前目黒いたからって調子乗ってると痛い目みるよ？」
男子b「うわぁこわこわ笑」
男子c「あいつに絡まれるのはゴメンだわ」
なんやねん寄ってたかって
どうやら変なところでいじめの種を撒いてしまったようで
―――――
「最悪や…」
高二になってからいじめの脅威から逃げられた思ったのに…こんなん酷すぎるて
「こんな時めめがいてくれたらな」
目「ハハッそれでそれで？」
男子�機屬修譴�らさー、もうみんな大笑い」
男子�供屬覆，覆〆Ｆ�カラオケ行かね？」
男子�機屬┐А鴫兇魯僖后�
目「俺はどっちでも笑」
「…っは……めめ！！」
目「康二！？何やって―」
男子�機嵬楾�あいつ知り合いなの？」
目「ええっ…！？なんで？」
男子�供屬△い張�ラスでいじめられてるんだって、関わるのやめといた方がいいぞ」
目「いじめ…？」
男子�供屬△ △泙］餐箸辰胴咾譴�れ者多いじゃん？」
男子�機屬◆竺里�に、怖いよな。近寄らんとこ、さカラオケ行こーぜ」
目「う、うん」
俺の声を無視して男子二人と行ってしまった
「はぁ…え…嘘やろ……？？」
え？めめだったよな…なんで？
「なんでやぁぁぁ！？」
前のめめなら助けてくれてた
「なんで？ねぇ、なんで？おかしくない？？どうして？めめ、聞こえてなかったんよね？？それともアイツらに脅されて助けれくれなかっただけ？」
もしかして…俺の事、要らなくなったの？友達や思ってたのに…めめだけは……
「帰ろ…きっと気のせいだ」
そう思い込むしか無かった。それ以外考えたくなかった
それからめめが俺のクラスに来ることはなくなった
女子a「最近目黒くん向井くんと一緒に居なくなったね」
女子b「確かに…あのペア好きだったんだけどなぁ」
女子c「クラス替えって恐ろしいな笑」
クラスでは相変わらずいじめられている
もう身も心もボロボロに崩れていた
―――――
男子IV「やっと明日から夏休みだ」
男子�掘峅燭垢襦帖�
男子IV「海行こうぜ海！！」
「やっと一学期が終わった…もう学校なんて行きたくない」
二度とあいつとは会わないと思っていたのに…どうやら俺は不運の持ち主だったらしい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 303人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨乃ふあ | 作成日時：2020年7月24日 21時
