6 ページ6
ヒロside難しすぎた😵😵もしかしたらめちゃめちゃ単調なお話になってしまったかもしれません…
これから夢主sideが多くなると思います🙇🏻♀️💦
それでは、本編に戻ります！！お楽しみください！
────────────────────────────
夢主side
私は華やかな街のはじっこにある路地裏のカフェに向かっている。あの店のジャズに耳を傾けながらコーヒーを飲むのが最高なひとときなのだ。
目当てのお店に辿り着き、扉を開けようとすると、店を出ようとする人が先に出てきた。
私は店のコーヒーと嗅ぎ慣れた彼の香りに包まれた。
「えっ、ヒロくん？！」
ひ『わぁ！！A！なんでここにいるの？』
「私この店の常連だよ？」
ひ『初耳なんだけど』
テンポ感の良い会話をしながら、ヒロくんをお茶に誘った。彼ももう一度同じ店に入るのは…と考えながらも誘いにのってくれた。
ひ『さっきここにふうがくんもいたんだけど、』
「ほんとに？！もうちょっと早く来てればなあ…会ってみたいな、ヒロくんのペット」
ひ『しっかり見てくれてんのね笑それで、ふうがくんに一応彼女がいるのを公開した方がいいんじゃないかって言われて…確かに、Aといる時にでファンの子とかに会ったら何かトラブル起きそうだなあとか考えてたんだけど、Aはどう思う？』
「確かに、ふうがさんの言っていることも一理あると思う…私は全然大丈夫派です！！！」
ひ『了解。じゃあ公開しようか。ふうがくんにも後で連絡しておくね。』
ヒロくんが私のことをこんなに考えてくれていると知れて結構嬉しい。
普段は無表情だったり眠そうだけど()
でもやっぱりヒロくんの笑顔、好きだなあ…
ひ『…A？ど、どうしたの？そんなにこっち見て』
「えっ？！いや、なんでもないよ」
ひ『なに、言って？』
「ヒロクン、チカイヨ」
ひ『カタコトで顔背けててもダメです』
「うぅ……本当に大したことないよ？ただ、ヒロくんが彼女できたって公開するって言うからちょっと嬉しくなっちゃっただけだもん…」
少し顔を隠しながらそう呟いたが、彼から何も反応がなくて困る。
何か気に触ること言ってしまいましたかね？？？？
ひ『不意打ちはずるい…』
「ん？」
彼が机に顔を伏せながらぶつぶつ何か呟いていているが、よく聞こえないため、私は彼の顔を覗こうと立ち上がった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
野田 - さくらもち0401さん» コメントありがとうございます！いつも励みになってあります🥹これからもよろしくお願いいたします！ (5月4日 14時) (
レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 久しぶりにコメントしたー！いつも見てます！！！ (5月3日 22時) (レス) @page49 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
野田 - まみまみさん» ありがとうございます😭嬉しすぎてモチベ爆上がりです…！不定期更新ですがこれからもお読み頂けますと幸いです♡ (5月3日 20時) (レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
まみまみ - ビートボクサーの夢小説なかなか見つからなかったので、見つけた時発狂しました！無理なく頑張って下さい🙇♀️ (4月30日 12時) (レス) @page20 id: 570ea4c4c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 今回もすごく良きでした！ありがとうございます!！！！ (4月3日 0時) (レス) @page34 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：野田 | 作成日時：2024年2月24日 3時
