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夢主side
「ヒロくん、とってもありがたいんだけど...よかったら下ろして頂けるとさらに嬉しいな〜と...」
ひ『やだ』
「く〜〜ですよね...」
る『いいんじゃないですか、仲良くて』
「るーしーく〜ん、よくないよ〜...下ろして〜」
みんなの前でお姫様抱っこは恥ずかしすぎるって！！ヒロくんわかってよ！！
私は恥ずかしさのあまり、コンビニに寄りたいと言って下ろしてもらおうという作戦を考えた。流石に店内ならお姫様抱っこは迷惑だからヒロくんも下ろしてくれるはずだと思ったのだ。
「あっ！ヒロくん！買いたいものあるからコンビニ寄りたい！だから下ろして！」
ヒロくんはしぶしぶという顔で仕方なく私を下ろしてくれた。
はあ〜助かった...通行人の方の視線が痛かったよ...
「またみんなを待たせちゃうねごめん...すぐ戻ってくる！」
る『あ、俺も買いたいものあるんで一緒に行きますよ』
るーしーくんがそう言って走ってこっちに来てくれました。相変わらず可愛くて推せます。尊い。
る『Aさん何買うんですか？』
しまった！ヒロくんに下ろしてもらいたい一心で何も考えてなかった...
「え、え〜っと.…..あ！！みんなでお菓子パーティーしたいなって思って！みんな私をGBBに連れてきてくれたから、お礼に全奢りで買ってあげちゃおうかな〜と！」
明らかに今思いついたみたいな言い方だったけど大丈夫かな…でも我ながら名案だと思う！！絶対楽しい！
る『……』
あ、あれ？るーしーくん黙っちゃった…やっぱりみんな忙しいから無理かな…ちょっと無神経だったかも。
る『…それ最高ですね』
「そうだよね？！みんなで食べ尽くそ！！！」
よかった〜！！るーしーくん一瞬怒ったのかと思った…でもるーしーくんが怒るとか1番怖い気がする…あんなにふわふわしてて可愛いのに怒るとか想像できない…
る『でも、Aさんが全部費用出すのは申し訳ないんで、俺が半分出します。半分っこです。』
はあ…なんだこの天使は…半分っこって言い方かわいすぎるて…
それから私たちは色々話し合ってたくさんのお菓子を買った。カラフルなお菓子、少し体に悪そうなお菓子、日本でも売っている有名なお菓子…どれも外国って感じでなかなか楽しい！！
「お待たせしましたー！」
る『すみません、遅くなりました』
そ『ずいぶん遅かったな』
こ『何買ったんすか？！』
「じゃーーーーん！！！お菓子パーティー用に買ってきました！」
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野田 - さくらもち0401さん» コメントありがとうございます！いつも励みになってあります🥹これからもよろしくお願いいたします！ (5月4日 14時) (
レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 久しぶりにコメントしたー！いつも見てます！！！ (5月3日 22時) (レス) @page49 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
野田 - まみまみさん» ありがとうございます😭嬉しすぎてモチベ爆上がりです…！不定期更新ですがこれからもお読み頂けますと幸いです♡ (5月3日 20時) (レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
まみまみ - ビートボクサーの夢小説なかなか見つからなかったので、見つけた時発狂しました！無理なく頑張って下さい🙇♀️ (4月30日 12時) (レス) @page20 id: 570ea4c4c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 今回もすごく良きでした！ありがとうございます!！！！ (4月3日 0時) (レス) @page34 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野田 | 作成日時：2024年2月24日 3時
