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1話目読んでくださりありがとうございます♡
頭ではいいお話ができているはずなのに書き出してみると思い通りに行かなくて全然甘々にできないかもです( ; ; )自分なりに頑張ります🥹
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そう言ってヒロくんは私の手を引っ張って自分の胸に当てさせた。
え、何この急なドキドキ展開！！ひろひさやの可愛すぎるし、イケメンすぎてやばいやばいやばいやばい
「..........」
絶対今顔赤いよね？！やばい、恥ずかしすぎる...
誰とも付き合ったことないからこういうの慣れてないよ！！！！！
『ふふ、顔真っ赤』
「...うるさい」
『俺の胸どう？ドキドキ言ってる？』
「え？えーと、わかんない」
緊張しすぎてそれどころじゃないよ！！
心の中で叫んでいると
『じゃあ、もっとこっちきて』
「うわっ！」
突然、ヒロくんに掴んでいた手をさらに引っ張られ、私は強制的にヒロくんの腕に包まれた。
『どう？』
やばいヒロくんに今抱きつかれてる？！？！ヒロくんいい匂いなんだけどやばいやばい今の自分絶対酷い顔してるよ！！
「き、聞こえないよ…」
今冷静に人の心臓の音聞ける状態じゃないんです！！
『ふーーん。』
ヒロくんはつまらなそうに呟くと、私の肩に顔を埋めて固まってしまった。
「おーーい、ヒロくん？」
『……』
「ひろひさくん？？」
すると彼は無言で匂いを嗅ぎ始めた。
「ひゃあっ？！なにしてんの？！」
『今の声かわいいね、よかった録画しといて』
忘れてたこのやろう！！そういえばなんか記念とか言ってカメラ回してやがった！！
『はあああ…癒される…』
いい匂いとか言ってずっと嗅いでるんですけど何この人。ビートボックスする犬ってこと？()
何分かされるがままでいると、満足したのかヒロくんは顔を上げた。
心なしかヒロくんの顔はさっきより熱っている気がした。
さっきとは明らかに違う、熱を帯びた目に見つめられ、気づけば彼は口を開いてこう言っていた。
『ねえ、キスしちゃだめ？』
「っ……」
私まだ誰とも付き合ったことないのに、いきなりキスですか？！もうちょっと色んなことしてからキスまで行こうよ…
なんて恋愛未経験がなんか言ってます。
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野田 - さくらもち0401さん» コメントありがとうございます！いつも励みになってあります🥹これからもよろしくお願いいたします！ (5月4日 14時) (
レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 久しぶりにコメントしたー！いつも見てます！！！ (5月3日 22時) (レス) @page49 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
野田 - まみまみさん» ありがとうございます😭嬉しすぎてモチベ爆上がりです…！不定期更新ですがこれからもお読み頂けますと幸いです♡ (5月3日 20時) (レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
まみまみ - ビートボクサーの夢小説なかなか見つからなかったので、見つけた時発狂しました！無理なく頑張って下さい🙇♀️ (4月30日 12時) (レス) @page20 id: 570ea4c4c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 今回もすごく良きでした！ありがとうございます!！！！ (4月3日 0時) (レス) @page34 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野田 | 作成日時：2024年2月24日 3時
