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ヒロと夢主は付き合いたて設定
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夢主side
「おじゃましまーす」
最近ずっと好きだった幼馴染のヒロくんと付き合えた私。
今日は彼の家に遊びにきています。
『ふふ、あがってあがって』
最初の言葉ふふって可愛いかよ！！
そんなことを思いながらリビングへと進んでいく。
「ひろくんって結構綺麗好き？」
『えっ、なんで？』
「いや、部屋綺麗だし物少ないなーと思って」
『あー…それはまあ、Aが来るって言うから、カッコ悪いところ見せられないし』
「なんだよ可愛いな！！」
そんな会話をしながら私はヒロくんとのんびりしたりご飯を食べたりした。
初めてきた彼のお家にもなれ、ソファの上でゴロゴロしていると、突然ヒロくんが前のテーブルにスマホを立てて動画を撮り始めた。
「何やってんの？」
『Aが初めて俺の家にきた記念に』
「何それ！笑」
『俺、Aと付き合ってからほんとにニヤケが止まんなくてさ』
「えっかわい」
『この前、ふうがくんに「最近ニヤニヤしすぎじゃね？」って言われちゃって』
「えーー！かわいい！」
『そしてさ、まだふうがくんに言われるならわかるんだけど、SARUKANIに会った時は「ヒロさんなんかいいことあったんですか？」ってめっちゃ不審な目で見られて笑』
「なんて返したの？笑」
『教えないよーって言った笑』
「教えてあげればいいのに！笑SARUKANIかわいそー！笑」
そんな可愛すぎるヒロくんのエピソードを聞いていると、会話が途切れてしまった。
ヒロくんの方を見ると、なぜかこっちをガン見してる。
え、なになに怖いんですけど？！？！私なんか変なこと言いましたかね？！
『どうしよう……やっぱり幸せすぎる…』
「えっ？」
ずっと見つめてた挙句、つぶやいた言葉はあまりにも小さいがとびきり甘い物だった。
「えーー！可愛い！！！うちのヒロが可愛い！！」
『ちょっと、A…あんまり揶揄わないで。』
「え、でもちょっと本当に可愛すぎて今なら飛べるかも！！」
私が冗談混じりにテンションMAXで話していると
『でも、Aはなんか余裕そうでちょっと悔しい』
「え？そんなことないよ！！」
『ほら、今だってさ、俺はこんなにドキドキしててA見てるとすぐ赤くなっちゃって、ニヤケも止まらないくらい好きなのに、Aは全然普段通り』
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野田 - さくらもち0401さん» コメントありがとうございます！いつも励みになってあります🥹これからもよろしくお願いいたします！ (5月4日 14時) (
レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 久しぶりにコメントしたー！いつも見てます！！！ (5月3日 22時) (レス) @page49 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
野田 - まみまみさん» ありがとうございます😭嬉しすぎてモチベ爆上がりです…！不定期更新ですがこれからもお読み頂けますと幸いです♡ (5月3日 20時) (レス) id: e9ef1e7962 (このIDを非表示/違反報告)
まみまみ - ビートボクサーの夢小説なかなか見つからなかったので、見つけた時発狂しました！無理なく頑張って下さい🙇♀️ (4月30日 12時) (レス) @page20 id: 570ea4c4c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち0401(プロフ) - 今回もすごく良きでした！ありがとうございます!！！！ (4月3日 0時) (レス) @page34 id: 6f2ed1d957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野田 | 作成日時：2024年2月24日 3時
