�� ページ24
映画はひとつひとつの場面の解説が音声でついていた
映画自体は俺は全く読んでないけど人気小説の映画化らしい
終盤には北斗の鼻のすする音が聞こえてきた
本人には言わないけど泣き顔はブサイクだった笑
それでも可愛いんだけどね
映画を観終わったらいい時間だったので解散となった
ふたりと一緒に駅まで行ってそれぞれの電車に乗って帰った
帰り道では北斗について色々教えてもらった
これは喜ぶことなのか悲しむことなのか
北斗は初恋がまだらしい
というか恋を諦めてる節があると言ってた
俺がこんなに惚れてるというのに…
どうしたら俺の事をそういう風に思ってくれるだろうか
その夜、俺は新たな約束を取りつけるために北斗に電話をかけた
ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙ…
樹「もしもし北斗？俺じゅり」
北「もしもしどうしたの？」
樹「いや、北斗の声聞きたくて」
北「今日会ったばっかじゃん笑」
ああこのやり取りをあと何回続ければ北斗は俺に振り向いてくれるのだろう
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また見切り発車で書き出してしまいましたm(_ _)m
駄文ですみません
続く
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さな - 楽しく読ませていただいてます！不釣り合いででてくる高地ときょも、北斗の出会いの話も読みたいです！あと、皆んなでおでかけとかも。もしよろしければお願いします！これからも楽しみにしています⭐︎ (2023年3月26日 1時) (
レス) id: d6acd6ac8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コトコト x他1人 | 作成日時：2021年3月9日 23時
