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�� ページ22
樹side
俺は狙った獲物は絶対逃さない男であると自負していた
しかし22歳の春、その自信はすっかりなくなってしまった
北斗にその気は全く無いらしい…
平気で俺を家に招いてきた
しかも他の男もいる中に、
今度の日曜日に北斗の家で友達と盲目用の映画を観るから一緒に観ないかというお誘いだった
正直北斗の家に行けるのはとても嬉しい
でもなんで他の男も一緒なのだ…
そんなことを言いつつも日曜日にシフトは入れなかった
そして約束の日が来て、伝えられていた住所に向かうとアパートの前に北斗が立っていた
驚かさないようにそっと声を掛ける
これは何回か北斗とデート(自称)をしているうちに身についたものだ
樹｢北斗」
北「樹！ いらっしゃい！」
目線は合わないけど北斗は笑顔で俺を迎え入れてくれた
北「もう友達の2人は来てるよ」
玄関の扉を開け中に入るとイケメンが2人いた
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さな - 楽しく読ませていただいてます！不釣り合いででてくる高地ときょも、北斗の出会いの話も読みたいです！あと、皆んなでおでかけとかも。もしよろしければお願いします！これからも楽しみにしています⭐︎ (2023年3月26日 1時) (
レス) id: d6acd6ac8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コトコト x他1人 | 作成日時：2021年3月9日 23時
