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向「情報屋って...俺らのことも長尾のことも分からんかったのに...」
こーじがボソッと痛いところをつく
それに関して藤原は
藤「....俺にも限界がある」
下を向いた
向「へぇ〜...J学院の情報屋は長尾のことも知ってたで」
こーじがここぞとばかりにいじってる
そんなに約束を横取りされた事を根にもってんのか
教師やねんからもう少し広い心を持てよ..
藤「...ってか、長尾のことってなんすか？？あいつなんかしたんすか？？学校来ないし」
藤原が驚いてる
室「あ、知らんのか...あいつ結構エグいで」
藤「マジっすか！！謎やなって思ってたんすけど今度暇つぶしに調べたろ〜」
ちょっと嬉しそう
室「いや、後輩を暇つぶしに使ったるなよ」
藤「やって、卒業まで暇っすもん」
室「じゃあ、授業でろよ」
藤「それとこれとは別なんで〜」
室「意味わからん..」
ため息をつく
向「ってか、それ俺らに伝えて良かったん？」
室「確かに...藤原もエイト入るんか？」
藤「いや、入らないっす。俺は違うのになりたくて」
えへっと笑った
向「何になりたいん？」
藤「えぇ〜言ったら笑いますよね？？」
室「いや、まだ自分何も言ってへんで」
向「笑うかは言ったあとやな」
俺らは頷く
藤「ほんまですか〜？？じゃあ言いますよ〜俺、..教師になりたいんです」
室・向「....」
藤「え！！何か言うて下さいよ。ってか、笑ってもくれへんのですか？？」
藤原が困ってる
向「いや、いい夢やなって...君ならなれると思うで」
室「うん。教師は藤原は似合っとる...けど」
藤「けど？？」
室「ちゃんと学校来て授業受けろよ」
藤「う゛...こう見えて頭はいいんで！！！」
藤原は焦る
向「嘘つけ〜授業もロクに受けてへんねんやろ〜？？カンニングでもしてるん？？」
藤「してませーーーん！！俺の知り合いが教師をやってて教えてもらってるんですぅ〜！！...それよりも明日は大吾の話を聞いたって下さいね！！」
そう言って足早に帰っていった
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もっちー(プロフ) - 咲良さん» ありがとうございます！！面白いと言ってもらえて嬉しいです！！はい！！インフルにならないように頑張ります（笑）！ (2019年11月19日 23時) (
レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
もっちー(プロフ) - いっとさん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです！！かんばりますのでよろしくお願いします♪ (2019年11月19日 23時) (レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 完結おめでとうございます(*´ω｀*)とても面白かったです！！これからもお体に気をつけて頑張って下さい^^ (2019年11月19日 20時) (レス) id: 9a27e5dd2d (このIDを非表示/違反報告)
いっと(プロフ) - お話とても面白かったです！これからも頑張ってください！！！ (2019年11月19日 20時) (レス) id: e40f8778b0 (このIDを非表示/違反報告)
もっちー(プロフ) - けーぽさん» すみません！！すぐ訂正します！！ご指摘ありがとうございます！！ (2019年11月19日 19時) (レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もっちー | 作成日時：2019年10月6日 20時
