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渋「手当してもらえたんやな」
渋谷さんが俺の隣に座った
西「は、はい。安田さんにしてもらいました..」
渋「あ〜ヤスか。あいつケガを治すん天才やからな〜」
安「褒め言葉どーも」
安田さんがはっすんの手当をしながら言う
渋「..で、西畑。廉の事は心配いらんで」
西「え、なんでですか？」
まさか渋谷さんの口から
廉
が出てくるなんて...
渋「平野って覚えてる？？」
西「はい..。確か中2まで大阪いて中3から東京に行った..」
渋「そう。東京で滝沢組に入ってるやつと仲良くなったらしくてそのまま滝沢組に入りよってん」
西「でも、なんで紫耀が？？」
村「廉を助けたって言った方がわかりやすいな。あのままやったらあいつは完全に死んでたからな。それを平野は廉を滝沢組に入れて死なせんようにしてん。そして、廉が目覚めてもええように平野のグループに入っとんねん」
西「..グループ？？」
室「......キンプリでしたよね？」
渋「そう。やから、廉は目覚めても滝沢組になってしまうけど命は無事や」
俺の肩に手を置き
渋「やから、スパイとかそんなんせんでもあいつは大丈夫や。この事は俺から滝沢組の奴らに言ったるからお前が抱え込まんでええし、好きなようにしたらええから」
優しい笑顔で言ってきた瞬間
俺の溜まっていたものが一気に溢れだし
声を出して泣いた
そんな俺を見て室先生が
室「良かったな」
頭をなでた
そして
室「思いっきり殴りやがって(笑)」
そう言って俺の頭をくしゃくしゃにした
知らん間に起きていたはっすんも微笑んでいた
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もっちー(プロフ) - 咲良さん» ありがとうございます！！面白いと言ってもらえて嬉しいです！！はい！！インフルにならないように頑張ります（笑）！ (2019年11月19日 23時) (
レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
もっちー(プロフ) - いっとさん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです！！かんばりますのでよろしくお願いします♪ (2019年11月19日 23時) (レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 完結おめでとうございます(*´ω｀*)とても面白かったです！！これからもお体に気をつけて頑張って下さい^^ (2019年11月19日 20時) (レス) id: 9a27e5dd2d (このIDを非表示/違反報告)
いっと(プロフ) - お話とても面白かったです！これからも頑張ってください！！！ (2019年11月19日 20時) (レス) id: e40f8778b0 (このIDを非表示/違反報告)
もっちー(プロフ) - けーぽさん» すみません！！すぐ訂正します！！ご指摘ありがとうございます！！ (2019年11月19日 19時) (レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もっちー | 作成日時：2019年10月6日 20時
