135 ページ35
〜大風(風雅)said〜
あの衝撃な文化祭を終え
体育祭を迎えた
俺のクラスと流星くんのクラスは
オレンジ団
室のクラスは
紫団
同じ団の流星くんは普通にお友達と話している
すげえ...
絶対浮くと思ったのに...
西村「ふーが？？」
俺が流星くんをガン見してると心配そうにたくやが言ってきた
大風「ん？？」
西村「次、1年リレーやで」
大風「あ、うん」
道「ふーが、もしかして..緊張してんの？？」
道枝が俺の肩を嬉しそうに叩く
大風「してへん」
それだけ言って集合場所に向かう
その途中
室「ふーが！！がんばれ〜」
室が俺の方を見て手を降っている
俺はそれを無視して集合場所に行った
リレーは
俺の活躍で1位
と言いたかったけど
残念ながら
リレーは
たくやと道枝の2人が腹立つほどに活躍したので
リレーが終わってから
たくやと道枝の周りにはたくさんの人が集まっていた
室「あ、さっきは無視したやろ！！！」
テントに入ろうとしたら
うっとうしいやつ(室)がやってきた
大風「え、あれ俺に言ってたんすか？」
とぼけると
室「お前、、..あとでしばく」
大風「え、先生がそんなこと言ったらダメでしょ」
大「ふーが！！先生にそんな態度はあかんで」
大風「え、」
室をバカにしてたら流星くんがやってきた
大「お久しぶり！！ふーが！！覚えてる？？忘れてたら流星泣くで！！」
大風「いや、覚えてますよ。忘れる訳ないやないですか..」
大「ふーが....」
流星くんが俺を抱きしめ
大「向井先生から聞いてん。ごめんな、気付いてあげられなくて..」
俺は向井先生の方を向く
俺の視線に気づいた向井先生は
ニコッと笑った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 467人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もっちー(プロフ) - ふーかさん» コメントありがとうございます！！私自身もワクワクしながら書いてます（笑）。はい！頑張ります！！ (2019年9月22日 17時) (
レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - おぉ！これからの展開がめっちゃ気になる!!!更新頑張ってください!!!!!!! (2019年9月22日 14時) (レス) id: 20fb14c53f (このIDを非表示/違反報告)
もっちー(プロフ) - 緑推しの雪民さん» ありがとうございます！！面白いと言ってもらえて嬉しいです！！これからも頑張りますのでよろしくです！！ (2019年9月13日 22時) (レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
緑推しの雪民 - 面白いです。今度の展開が楽しみです。体調に気おつけて更新を頑張ってください (2019年9月13日 17時) (レス) id: 7fb650dd61 (このIDを非表示/違反報告)
もっちー(プロフ) - 祐莉さん» いえ、こちらこそありがとうございます！！期待を裏切らないようにがんばりますのでよろしくお願いします(^^) (2019年9月8日 20時) (レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もっちー | 作成日時：2019年7月10日 23時
